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中川大志、空手着姿でトレーニングする姿も 『ボクの殺意が恋をした』撮影開始

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ドラマ『ボクの殺意が恋をした』中川大志の場面写真
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』中川大志の場面写真(C)読売テレビ

 俳優の中川大志が主演する7月スタートのドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)がクランクイン。初日は、中川演じる柊が殺し屋となる前の日常シーンや、空手着姿でトレーニングするシーンなどが撮影された。

【写真】中川大志、子どもたちとの撮影の様子

 本作は、身体能力100点、ルックス100点、でも殺しの才能は0点の、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋しちゃう(?)殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディー。地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演となる中川が、主人公の殺し屋・男虎柊(おのとら・しゅう)を演じ、新木優子が暗殺ターゲットの女・鳴宮美月を演じる。

 自分の育ての親が“伝説の殺し屋”とは知らない主人公・男虎柊。しかし、その“伝説の殺し屋”が何者かに殺されたことで日常が一変。育ての親のあだを討つため「殺し屋家業」を継ぐことを決意し、用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月(新木)に近づくが、自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、どうしても殺せない。逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに。

 初日の撮影はまず、柊が殺し屋となる前の日常シーンから。柊は育ての親・男虎丈一郎(藤木直人)の経営する清掃会社で働いている設定のため、中川は作業着姿で登場。スタッフによる「本日クランクインになります!」の声を受けると、清掃会社の商用車に乗り込み、せりふ合わせを始める。合間には役作りのため中川がやっているトレーニング話などで盛り上がる一幕もあった。

 続いて、海沿いの公園へ場所を移し、柊が風船を木に引っ掛けた幼い子どもたちを助けるシーンを撮影。華麗な身体能力を駆使して風船を回収したものの、たまたま近くにあった枝にぶつかり風船を割ってしまうという、心優しくも“間が悪い”、柊らしい一場面も。

 撮影に使われたのは、なかなか立派なマツの木で「想像してた3倍ぐらい高い。届くのかな」とちゃめっ気たっぷりの表情を見せる中川。出演した子どもたちともすぐに仲良くなり、優しい笑顔を見せていた。

 ドラマ『ボクの殺意が恋をした』は、読売テレビ・日本テレビ系にて7月4日より毎週日曜22時30分放送。

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