『あのときキスしておけば』“オジ巴”井浦新の“変化”にネット騒然「そんな展開ありぃ?」
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松坂桃李が主演を務め、井浦新と麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第6話が4日放送され、ラストシーンで井浦扮するオジ巴にある変化が起きると、ネット上には「急展開すぎて!!!!」「そんな展開ありぃ?」といった反響が巻き起こった。(以下、ネタバレを含みます。ご了承のうえ、お読みください)
【写真】“オジ巴”井浦新と幸せな誕生日パーティーを過ごす“桃地”松坂桃李だったがまさかの展開に
田中マサオの肉体に巴(麻生久美子)の魂が乗り移ったオジ巴(井浦)は、復縁を望んでいる元夫の高見沢(三浦翔平)からキスをされてしまう。その瞬間を目撃してしまった桃地は、ショックのあまりその場から走り去る。追いかけて弁明をするオジ巴は桃地に「付き合おう!」と言い放ち、改めて恋人としての関係を築こうと呼びかける。
オジ巴の言葉を戸惑いながらも喜んで受け入れた桃地。ひょんなことから巴の誕生日が近いことを知った桃地は、恋人として誕生日サプライズを仕掛けることに。一方、オジ巴は自身の作品『SEIKAの空』が連載されている「週刊少年マキシマム」編集部へ足を運び連載を続けたいと直談判。編集長の生馬(角田貴志)がそれを了承し連載継続が決定する。
巴の誕生日当日。オジ巴は体調不良で倒れてしまうものの、桃地の介抱によって回復。そして桃地は巴の好物のオムライスを作って、彼女の誕生日を祝福する。改めて桃地の優しさに感動したオジ巴は「一緒にいて」と彼をベッドに招き入れる。すると桃地は「好きです。巴さんが好きです」と呟いて、オジ巴にキスをしようとする。2人の唇が重なりそうになったその瞬間、オジ巴の目が開くと、低い声で「誰だ…?お前…」とポツリ。オジ巴は力ずくで桃地をベッドから振り落とすのだった。
キスの直前に田中マサオが蘇り、2人のキスがお預けになるという展開にネット上には「ええええええーー!!!マサオ出てきたーーーー!!」「おいおいおいおい!!!!急展開すぎて!!!!」「うそぉーん そんな展開ありぃ?」「え??!先生どこ行ったの!?」などの驚きの声が殺到。さらに「キスすると思ったのに!」「ももちはキスできない運命か?」「桃地にキスさせてやってくれよ」「ぜんぜんキスできねーー」といったコメントも集まった。
そして第6話が「この時、僕はまだ気付いてなかった…巴さんと僕の恋には、タイムリミットがある…ということに」という桃地によるナレーションで幕を閉じると、ネット上には「タイムリミットって…」「切なすぎてしんどい」「タイムリミット切なすぎる、とりあえずみんな幸せになって」などの反響も寄せられていた。