アニメ『バイオハザード』ヘリが墜落! 緊迫した戦場の冒頭映像&場面写真解禁
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Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』より、ヘリの墜落や銃撃戦など壮絶な戦場シーンを収めた本編冒頭映像と場面写真が解禁された。
【動画】おなじみヘリの墜落シーンも 『バイオハザード:インフィニット ダークネス』本編冒頭映像
全世界でシリーズ累計出荷1億本を超えるサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』をフル3DCGアニメーション化する本作は、人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。数々の死線をくぐり抜けてきたレオンとクレアが新たな脅威に立ち向かう姿を描く。日本語吹き替えキャストは、レオン役を森川智之、クレア役を甲斐田裕子が務める。監督は羽住英一郎。
今回解禁された本編冒頭映像(日本語吹き替え版)は、6年前(2000年)の、銃弾飛び交う内戦中のペナムスタン市街が舞台。米軍の特殊部隊のヘリが攻撃により墜落し、ジェイソン(声:立木文彦)率いる米陸軍「マッドドッグス隊」が、戦場に残された生存者を救出するため、司令室の待機命令に背く形で自ら先頭に立つ様子が映し出されている。
映像では、当時「マッドドッグス隊」の隊長で、現在(2006年)は合衆国のエージェントとしてレオンと行動を共にするジェイソンが、司令室からの度重なる待機命令を無視して仲間を救いに行こうとする姿や、市街地に降り立ちペナムスタン民兵と激闘を交わす隊員たちの勇敢な行動が描かれている。『バイオハザード』シリーズではおなじみとも言えるヘリコプターの墜落シーンなど、目が離せない場面が満載の迫力映像に仕上がっている。
同じくペナムスタンでの様子を捉えた場面写真は、戦闘地域に降下する直前のマッドドッグス隊が険しい表情を見せる姿や、ペナムスタン民兵との激しい戦闘のほか、暗闇の中で照らし出された「マッドドッグス隊」と思われるフォトフレームを捉えた写真も。これは一体何を意味するのか。ペナムスタンでの過去につながる巨大な陰謀とは。謎が謎を呼ぶ展開のなか、秘められた真実に辿り着いたとき、壮絶な結末を迎えることになる。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、7月8日よりNetflixにて全世界独占配信。全4話。