これは夢か現実か、それとも妄想か?『あのキス』桃地&オジ巴、結婚式ショット解禁
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本日18日に最終回を迎える、松坂桃李が主演を務め、井浦新と麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)より、タキシードに身を包んだ桃地(松坂桃李)とオジ巴(井浦新)や、レギュラーキャストたちが参列する姿を捉えた結婚式写真が公開された。
【写真】ドラマ『あのときキスしておけば』“桃地”松坂桃李&“オジ巴”井浦新の結婚式ショット
夕日の中での桃地と巴&オジ巴のダブルキスシーンが映し出され大反響となった、先週放送の第7話のラストシーン。しかしその直後、桃地のナレーションで語られた「僕が先生に会ったのはこれが最後だった」という言葉にSNS上は騒然となり、最終回で、桃地と巴が紡いできたピュアな恋がどのような結末を迎えるのか、大きな注目が集まっている。
最終回の放送直前に公開されたのは、「桃地とオジ巴の結婚式写真」。写真には、タキシードに身を包んだ桃地とオジ巴の笑顔、そして参列席には高見沢(三浦翔平)ら『週刊少年マキシマム』の編集部員、郷田(猫背椿)やエグゼクティブ真二(六角慎司)ら『スーパーゆめはな』の仲間たち、更にはマサオの家族である帆奈美(MEGUMI)と優太郎(窪塚愛流)の姿も写し出されている。
第7話終了後に流れた予告映像にもチラリと映り、さまざまな考察の声が寄せられたこの結婚式。夢なのか、現実なのか…それとも桃地の妄想なのか? すべての答えは今夜放送の最終話で判明する。
最終話では、初めてのキスを交わした日から、桃地の前にオジ巴は現れず、ずっと田中マサオのままだという事実に気づき、慌てて巴の自宅へ向かう桃地。しかしそこに巴の姿はなくきれいに片付けられていた…。一方、その頃、巴の母・妙(岸本加世子)や元恋人の編集者・高見沢、東源出版の生馬(角田貴志)のもとに、突然ハイテンションなオジ巴が現れて…。ついにすべての秘密が明かされる。
ドラマ『あのときキスしておけば』最終回は、テレビ朝日系にて本日6月18日23時15分放送。