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『いいね!光源氏くん2』最終絵巻 “光”千葉雄大と“沙織”伊藤沙莉に決定的な危機が

ドラマ

ドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』第4話(最終回)場面写真
ドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』第4話(最終回)場面写真(C)NHK

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千葉雄大

伊藤沙莉

壇蜜

桐山漣

入山杏奈

 俳優の千葉雄大が主演し、女優の伊藤沙莉が共演するドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』(NHK総合/毎週月曜22時45分)第4話が今夜放送。最終回となる第4話では、光(千葉雄大)と沙織(伊藤沙莉)に決定的な危機が訪れる。

【写真】“光”千葉雄大に思いもよらない大ピンチが 『いいね!光源氏くん し~ずん2』最終絵巻(最終回)より

 女性コミック誌で連載中のえすとえむによる同名マンガを原作とした、2020年4月期放送のドラマ『いいね!光源氏くん』の続編となる本作は、千葉演じる現代人とはテンポも価値観も違う平安貴族・光源氏と、伊藤ふんするこじらせ系OLの藤原沙織が巻き起こす、雅で愛らしくユーモラスなドキドキ同居生活を描いたラブ・コメディー。

 前作では、『源氏物語』の中で雅の世に生きていた光が、まったく世界観の違う現代に出現し、あたりまえに見える現実世界とのギャップに驚いたり、楽しんだりする姿が展開されたが、し~ずん2では、源氏物語で光が愛でている紫の上までもが現代に次元ジャンプしている疑惑が持ち上がる一方、沙織に対してアメリカ帰りの同僚が猛アプローチをかける姿などが描かれる。

 紫先生(壇蜜)の元へ向かった沙織(伊藤沙莉)の後を追うように、光(千葉雄大)は中将(桐山漣)や詩織(入山杏奈)を連れ立って合流する。しかし、沙織たちの予想ははずれ、紫先生は紫の上ではなかった。唖然とする光と沙織だったが、紫先生は、光の行く末に明るい情報をもたらしてくれる。

 その内容に安堵する光だったが、沙織は浮かない表情に。そして、光に思いもよらない大ピンチが訪れる。

 ドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』最終回は、NHK総合にて6月28日22時45分放送。

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