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今泉力哉監督「観終わった人の感想がバラバラに」『セフレと恋人の境界線』誰かと語りたくなる“恋愛考察バラエティ”とは?

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『セフレと恋人の境界線』キービジュアル
『セフレと恋人の境界線』キービジュアル(C)2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

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今泉力哉

YOU

高比良くるま

サーヤ(ラランド)

千葉雄大

 9月3日配信開始となるバラエティー番組『セフレと恋人の境界線』(Prime Video)の中で上映される短編映画を手掛けた今泉力哉監督が「観た人の感想がみんな同じになるよりもバラバラになる映画の方が魅力的だと思っていて、今回は3本ともそんな映画になっています」と明かした。

【写真】関係性がエモい? モヤる? 『セフ恋』3本の映画の場面写真

 Amazon MGMスタジオ製作の本番組は、曖昧な関係に悩む人たちの実話を基にした短編映画を、スタジオMCのYOU、令和ロマン・くるま、ラランド・サーヤ、千葉雄大と共に鑑賞し、大っぴらに語りづらいテーマにあえて切り込む恋愛考察バラエティー。短編映画の監督を今泉力哉と山中瑶子が務めた。

 今泉監督は恋愛や人間関係の機微を丁寧に描き出す作風に定評があり、映画『愛がなんだ』や『街の上で』、ドラマ『1122 いいふうふ』など数々の話題作を生み出してきた人気監督で、本番組では2作目と3作目の監督と、3作すべての脚本を務めた。

 番組内で上映される短編映画では、主人公が好きな人との“友達以上恋人未満”のような曖昧な関係に悩む1作目『恋人になれたら』、恋愛よりも仕事を優先し特定の恋人は作らなかった30代のキャリアウーマンが、結婚前提で交際を開始した彼氏との付き合い方に迷ったり、人と暮らすことの難しさに向き合う2作目『結婚学入門』、そして彼氏がいながらも自分に好意を寄せる後輩を大人の余裕と色気でほんろうし、「セックス“も”する友達」のような関係になる主人公を描く3作目『特別な人』など、三者三様の恋愛模様が描かれる。

 今泉監督は“セフレと恋人”をテーマに描く短編映画のオファーが来た当時について「これまでもただ“好き”というだけじゃない、結構複雑な恋愛映画も作ってきたので、オファーをいただいたときも『そりゃ来るか。』と思いました(笑)」と振り返り、「『セフレから恋人になりたい』と悩んでいる人ももちろんいるとは思いますが、実際セフレより恋人の方が上なのか? と思うようになって。人や関係性によっては恋人よりもセフレの方がいいってこともあるんだっていうのはこの映画を作りながら学ぶこともたくさんありました。恋愛関係で悩んでいる人が『どう恋人になるか』だけじゃない物語を作りたいと思って臨みました」と思いを語った。

 そんな3本の短編映画を見たスタジオMCのYOU、令和ロマン・くるま、ラランド・サーヤ、千葉雄大の4名から飛び出すリアクションはまさに“バラバラ”。4人の意見が一致することもあれば、くるまが「主人公はこう思っているのでは?」と考察するとYOUから「違うわよ!」と一蹴される場面もあったりと、異なる恋愛観を持つ4名による忖度(そんたく)なしの本音トークが白熱した。

 そんなMC陣の反応を見た今泉監督は「観る人によって感想や意見が違うのはとてもいいことな気がします。個人的には、観た人の感想がみんな同じになるよりもバラバラになる映画の方が魅力的だと思っていて、今回は3本ともそんな映画になっているので、誰かと一緒に観るのも面白いと思います。ものすごく共感できる人もいれば、『まったく分からん!』と思う人もいるかもしれませんが、それでいいと思っていて。それに、共感できなくても面白い映画になったと思うので、自分なりに楽しんでもらえたら幸いです」と語った。

 『セフレと恋人の境界線』は、Prime Videoにて9月3日より配信。全7話(本編4話+短編映画のみ3話)。

『セフレと恋人の境界線』本予告

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