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ジャスティン・バルドーニの元エージェント、撮影中のブレイク・ライヴリーの言動を「脅迫」と感じた

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ジャスティン・バルドーニの元エージェント、撮影中のブレイク・ライヴリーの言動を「脅迫」と感じた
ジャスティン・バルドーニの元エージェント、撮影中のブレイク・ライヴリーの言動を「脅迫」と感じた(C)AFLO

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 映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の撮影中の出来事を巡り、泥沼係争中のブレイク・ライヴリーとジャスティン・バルドーニ。バルドーニの元エージェントが、証言録取の中で、ブレイクの撮影中の言動を「脅迫」に例えていることが分かった。

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 Peopleによると、この度明らかになった証言録取の中で、同作の撮影当時にバルドーニの代理人を務めていたWMEのエージェント、ダニー・グリーンバーグが、バルドーニとライヴリーの対立について説明。2024年7月に交わされたバルドーニとのやり取りの中で、「脅迫」という言葉が使われたようだ。

 グリーンバーグは、バルドーニがソニー・ピクチャーズに対し書き送った、ライヴリーの「度重なる脅迫と映画の支配権を握ろうとする試み」を訴える文書の、草稿作成を支援したと証言し、「私がそこで使った『脅迫』という言葉は、スタジオ(バルドーニの制作会社ウェイフェラー・スタジオ)とジャスティンが対処しなければならなかった累積的な行為を指していた」と説明したそうだ。

 彼はまた、映画のプレミアに関しても、ライヴリーが脅迫をおこなったと主張。ソニー・ピクチャーズの役員アンジェ・ジャンネッティと「プレミア問題」に関し「ブレイクが示した行動」について、話し合ったと書かれているという。

 ライヴリーとバルドーニの対立は、2024年8月に開催されたプレミアにて、両者が全く顔を合わせなかったことから表面化。同年12月に、撮影中のセクハラと、この事実を隠蔽するべく中傷キャンペーンを展開したとして、ライヴリーがバルドーニを提訴。これを否定するバルドーニは1月に入り、ライヴリーと夫のライアン・レイノルズを相手取り、名誉棄損と恐喝で反訴したが、今年6月に棄却された。

 ライヴリーの広報担当者は、声明で、「裁判所はすでに、『映画を乗っ取ろうとした』とする彼らの訴えを棄却しており、バルドーニがWMEを契約解除される前に担当していたエージェントの宣誓供述を恣意的に抜粋した今回の訴えには、何ら新情報がない」と主張。「これは、注意を逸らすための使い古された手法であり、被告であるバルドーニとウェイフェアが直面しているセクハラ及び報復訴訟とは全く関係がありません」と述べた。

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