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後見人制度解除を求めるブリトニー・スピアーズ 元恋人ジャスティン・ティンバーレイクらが支持

セレブ&ゴシップ

ブリトニー・スピアーズ、成年後見人制度の解除を求める裁判で自ら証言
ブリトニー・スピアーズ、成年後見人制度の解除を求める裁判で自ら証言(C)AFLO

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 成年後見人制度の解除を求めて、裁判所でついに自ら証言をしたブリトニー・スピアーズ。後見人制度の驚くべき内容が明かされたが、元恋人のジャスティン・ティンバーレイクを筆頭に、マライア・キャリーらセレブが相次いでサポートを表明している。

【写真】付き合っていた頃のブリトニー・スピアーズ&ジャスティン・ティンバーレイク

 ブリトニーは2000年代半ばにメンタル面で問題を抱え、2007年には突然坊主頭にするなどの行動を重ねていたことから、2008年に父による成年後見人制度が適用された。これに対し、現在制度の取り下げを求めている。

 EWによると、現地時間6月23日、ブリトニーがロサンゼルスの裁判所で行われた審問にリモートで参加し、「ただ自分の人生を取り戻したい」と、初めて自分の声で自立を求めた。

 Peopleによると、今回の証言は30分近くに及び、後見人制度により結婚や妊娠まで制限されていることや、2018年にはツアーを行うことを強制され、拒否すると訴えると脅されたこと、またラスベガス公演では意に反して薬を服用させられた事などが明かされた。彼女はこの制度を取り下げる訴えが出来ることすら知らなかったと述べたという。

 これを受け、ブリトニーとかつて交際していたジャスティン・ティンバーレイクがいち早く反応。「今日の証言を見たいま、僕らは皆でブリトニーをサポートすべきだ。過去がどうとか、良いか悪いか、どれだけ古い話かなんて関係ない…彼女の身に起こったことは正しいことじゃない。どんな女性も自分の身体について自分で決定することを制限されるべきではない」とツイートし、妻のジェシカ・ビールとともにサポートすると表明した。

 また、マライア・キャリーも「みんなあなたが大好きよ。気を強く持って」とツイート。サラ・ジェシカ・パーカーやホールジー、ジェシー・タイラー・ファーガソンやアンディ・コーエン、ファッションデザイナーのヴェラ・ウォンなど多くのセレブからサポートの声が挙がっている。

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