松坂桃李、麻生久美子との『あのキス』記念ショットに反響「泣いてまうやろ～」
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松坂桃李が主演を務めた金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』（テレビ朝日系）の公式インスタグラムが25日にオフショットを公開。主演の松坂と出演者の麻生久美子の記念ショットに、ファンから大きな反響が集まった。
【写真】体育座りがかわいい松坂桃李、麻生久美子との記念ショット
ドラマ『あのときキスしておけば』は、恋愛ドラマの名手として知られる大石静が脚本を手がけた、男女の入れ替わりを取り入れたオリジナルストーリーのラブコメディー。夢もなく生きてきたスーパーの従業員・桃地のぞむを松坂が演じ、彼と恋に落ちる漫画家の蟹釜ジョーこと唯月巴役に麻生、清掃員の田中マサオと彼に巴の魂が乗り移った“オジ巴”を井浦新が2役で演じた。
18日に放送された最終回では、オジ巴との結婚式を挙げようと奔走する桃地と、マサオの肉体から自身の魂が抜けつつあることを悟ったオジ巴の姿が描かれた。この世との別れを悟ったオジ巴は連載漫画を最終回まで描きあげると、恋人の桃地を避けるように元夫で編集者の高見沢（三浦翔平）や母・妙（岸本加世子）に最期の別れを告げに行く。オジ巴と会えなくなった桃地のために高見沢やマサオらが協力し結婚式を挙げると、式の後に巴が姿を現しマサオの身体に魂が乗り移った謎も解明され、ドラマは大団円を迎えた。
そんな最終回の放送から1週間が経った25日に公式インスタグラムが投稿したのは、松坂扮する主人公・桃地と麻生演じる巴の遺影を収めた記念ショット。写真の中には優しい微笑みを浮かべ体育座りをする松坂と遺影の中で笑顔を見せる麻生の姿が記録されている。
この投稿にファンからは「もう見れないのは悲し～続編見たい」「ロスで寂しいです」などの声や「ももちと写真の先生ちょっぴり切ない」「泣いてまうやろ～」といったコメントが相次いでいた。
引用：ドラマ『あのときキスしておけば』公式インスタグラム（＠anokiss2021）
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