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等身大の五条悟がお出迎え! アニメ『呪術廻戦』展、前期の全貌に迫る

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「アニメーション 呪術廻戦展」前期「呪胎戴天」「幼魚と逆罰」編に展示される五条悟の等身大フィギュア
「アニメーション 呪術廻戦展」前期「呪胎戴天」「幼魚と逆罰」編に展示される五条悟の等身大フィギュア クランクイン!

 2日(金)より渋谷・東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAにて開催中の「アニメーション 呪術廻戦展」前期「呪胎戴天」「幼魚と逆罰」編のメディア向け内覧会が1日に開催された。展覧会では、原画・絵コンテをはじめ、五条悟の等身大フィギュアなどファンなら胸が熱くなる展示品を通してテレビアニメ『呪術廻戦』を追体験できる。

【写真】ライティングによって雰囲気を変える五条悟の等身大フィギュア、全身カット 「アニメーション 呪術廻戦展」より

 『呪術廻戦』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の、芥見下々によるダークファンタジー漫画。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、類いまれな身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁を中心に“呪い”を廻る戦いの世界を描く。コミックのシリーズ累計発行部数は、5000万部(2021年6月4日現在)を突破。昨年10月にスタートしたテレビアニメは、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得するなど大きな話題を集め、12月24日には初の映画作品となる『劇場版 呪術廻戦 0』が全国公開される。

 同展覧会は、“テレビアニメ『呪術廻戦』を追体験できる展示会”をコンセプトに、前期と後期にわけて開催。7月2日~8月1日の前期では「呪胎戴天」「幼魚と逆罰」編としてアニメの1~13話、8月6日~9月5日の後期では「京都姉妹校交流会」「起首雷同」編と題して14~24話に分け、原画・絵コンテ等プロダクト資料や大型スクリーンで投影される映像、作中のシーンをイメージした装飾などを多数展示。

 前期は、第1話冒頭で虎杖を拘束していた部屋をイメージした展示やフォトスポット、本展示会のために作られた五条悟の等身大フィギュアを設置。戦闘シーンの映像にあわせたライティングで、さまざまな雰囲気をまとう五条と一緒に写真撮影が可能だ。

 原画や絵コンテは、作中のセリフが浮かんでくるような名シーンによって1話から13話までの世界をたどるように観覧できる構成。より深く魅力に触れることができるように、各原画担当者の紹介や手掛けたシーンも細かく解説されている。

 また会場内では、アニメのキャストが録り下ろし音声でガイドを務める。前期では虎杖悠仁役の榎木淳弥、伏黒恵役の内田雄馬、釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美がアフレコ当時の思い出や名セリフの再現もあり。

 さらに、本展覧会用に描き下ろされたイラストを使用した新規グッズが買えるコーナーも。入場特典もあり、前期は虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇の「東京都立呪術高等専門学校 学生証」から好きなものを1枚選んで持ち帰ることができる。映画公開を前に、アニメ『呪術廻戦』の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。

 「アニメーション 呪術廻戦展」は、東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAにて前期が7月2日~8月1日、後期が8月6日~2021年9月5日開催。

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