『glee/グリー』キャストが勢揃い! コード・オーバーストリート、“ミニ同窓会”ショット公開
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オハイオ州ライマのマッキンリー高校を舞台に、グリー部に所属する学校のはみだし者たちの日常を描き、大ヒットしたミュージカルコメディドラマ『glee/グリー』。懐かしいキャストが集合し、ミニ同窓会が開かれた様子だ。
【写真】コード・オーバーストリート、ヘザー・モリスらが笑顔で再会 『glee』ミニ同窓会ショット
Entertainment Weeklyによると、現地時間の10日、ドラマにシーズン2から参加し、サム・エヴァンス役を演じたコード・オーバーストリートが、「このメンバーがすごく恋しいよ!!すばらしい皆に再会できてすごく嬉しい」とハートの絵文字付きでキャプションを付けて、懐かしいメンバーが写る写真を公開した。
写真には、コードのほか、ブリトニー役のヘザー・モリス、アーティ役のケヴィン・マクヘイル、ティナ役のジェナ・アウシュコウィッツに加え、出演のほか脚本も手掛けたマイケル・ヒッチコック、スタッフのメグ・ドイル、脚本家のマット・ホッジソンらの姿も見える。
コメント欄には、ファンから「みんな揃ってキュート」「おかげで良い一日になった」「最高」「ベストなキャストよ」といった歓迎とともに、2013年に亡くなったフィン役のコリー・モンティスさんや、昨年亡くなったサンタナ役のナヤ・リヴェラさんを偲び「ナヤとコリーは魂となってそこにいるわ」といった声も寄せられた。
先日は、昨年7月に不幸な事故で命を落としたナヤさんの命日に際し、キャストらが追悼の意を表していた。ヘザーは自身のインスタグラムに写真や動画をシェア。「tomorrow is not promised(明日は約束されていない)」と彫られた新しいタトゥーも公開された。これは、ナヤさんが亡くなる前にインスタグラムに書いた一節で、事故後ファンから注目を集めた言葉だった。
引用:「コード・オーバーストリート」インスタグラム(@chordoverstreet)