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『おかえりモネ』菅波先生、百音の肩に手を…置かない! SNS反響「ムズキュン」

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NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第43回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第43回より(C)NHK

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第9週「雨のち旅立ち」(第43回)が14日に放送され、百音(清原)を慰めようとする菅波(坂口健太郎)の姿に、ネット上には大きな反響が寄せられた。

【写真】ネットで話題になった菅波(坂口健太郎)と百音(清原果耶)のシーン

 登米の人々に見守られながら樹齢300年のヒバの木が伐採される。未定だった木の保管場所について、百音は過去数百年、浸水や土砂災害の被害にあっていない付近の神社を探し出す。そして百音は、その神社の蔵で伐採した木を保管してもらうように手配する。

 その日の夕方、サヤカ(夏木マリ)は百音の仕事ぶりを褒めると「もう気を使わないで」と切り出し「なんで嘘なんかつくの?」と尋ねる。サヤカは「気象予報士試験、合格したんでしょう?」と話すと、百音が朝岡(西島秀俊)の気象情報会社に興味を持っていることを言い当てる。

 サヤカに嘘をついてしまった理由が話せないままの百音は、森林組合のカフェで1人落ち込んでしまう。そこへやってきた菅波に、百音は東日本大震災の日に高校の合格発表を見るために地元の島を離れていたことを告白。島に戻った後に妹・未知(蒔田彩珠)から言われた“お姉ちゃん、津波見てないんもんね…”という言葉が今も心に刺さっていることを打ち明ける。

 菅波は、ひどく落ち込んだ百音を慰めようと左手で彼女の肩に触れようとする。菅波が左手をゆっくり百音の肩へ伸ばそうとする。

 しかし菅波は、左手を右手で押さえ込み、その手は百音の肩に触れることはなかった。この描写にネット上には「あーーっ…残念!」「その手は人を癒すためにあるんだ、菅波先生…」「ムズキュン菅モネ!」といったコメントが集まる一方、「触れようとして抑える手!!尊すぎん??」「左手を右手でグッと抑える姿に今日もキュン!が止まりません」「モネと菅波せんせーの寸止めムズキュン距離感、もどかしいけど微笑ましい」などの投稿も相次いでいた。

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