日向坂46・丹生明里「空を飛びたい」 “恐竜トーク”でプテラノドンへの憧れ明かす
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日向坂46の丹生明里、松田好花、潮紗理菜が16日、神奈川県・パシフィコ横浜で実施された「Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~」の記者発表会に出席。公式アンバサダーの日向坂46・小坂菜緒の体調不良による活動休止にともないピンチヒッターとして駆けつけた3人は、本博覧会にちなんで恐竜トークを和やかに展開した。
【写真】日向坂46・丹生明里&松田好花&潮紗理菜、全身ショット トリケラトプスの前で3ショットも
博覧会を一足先に観覧した丹生、松田、潮の3人。潮は「入った瞬間から世界観があり、3D映像や3Dオブジェも充実している。実際に恐竜たちが動いている姿を見られるところもあって、まさにタイムスリップしたかのような貴重な体験になった。時間を忘れるくらい楽しかった」とニッコリ。丹生も「トリケラトプスの赤ちゃんの足跡が床にあって、赤ちゃんと一緒に展覧会を回っているような気持ちになって楽しかった」と話した。
今回は、トリケラトプスの実物化石「レイン」が日本初上陸。松田は「貴重な化石を肉眼で見させていただいた。とても光栄で、ワクワクしました」と興奮まじりに語った。
潮はまた、「小坂菜緒に以前、私を恐竜に例えると『トリケラトプスみたい!』と言われたことがある。それから勝手に、トリケラトプスに親近感が湧いていた。これは運命だなと思った」と発言。理由として、トリケラトプスが草食恐竜であるのと同様、自身も「お野菜大好きで、日常的に葉っぱを食べている」とも述べた。
続けて丹生は「プテラノドンがとても好き。空を飛びたい願望があるので、惹(ひ)かれるものがある」とコメント。松田は「陸と空と来たので、私は海を泳ぐ恐竜を推していきたい」とほほ笑んだ。
展示会場では、ヴァイオリン演奏者の宮本笑里と同博覧会の公式テーマ曲の楽曲提供・プロデュースを行ったDAITAによるパフォーマンスも実施された。
「Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~」は、7月17日から9月12日までパシフィコ横浜にて開催。