吉野北人、地上波連ドラ初主演 『トーキョー製麺所』9月スタート
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THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が、9月スタートのドラマイズム『トーキョー製麺所』(MBS/毎週火曜24時59分・TBS/毎週火曜25時28分)で地上波連続ドラマ初主演を務めることがわかった。
【写真】主演の吉野北人ら『トーキョー製麺所』メインキャスト陣
本作は、ちょっぴり問題を抱えたうどんチェーン店「トーキョー製麺所」を舞台に、そこで働く5人の男女の奮闘記をシニカルかつコメディタッチで描く青春グルメ群像劇。讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の全面協力のもと、キャストが実際にトレーニングを受けて撮影に挑むほか、実際の店舗や器具を使用。本編内のうどんも「丸亀製麺」監修のもので行うという、超・本格派のグルメドラマとなっている。
監督は、ドラマ『直ちゃんは小学三年生』(テレビ東京)の近藤啓介が務め、『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京)などの宮本武史が完全オリジナル脚本を手掛ける。
「トーキョー製麺所」の新店長で元ホテルマンの主人公・赤松幸太郎役を演じるのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEでボーカルを務め、初主演映画『私がモテてどうすんだ』やドラマ『年の差婚』(MBS)など、俳優としての活躍もめざましく、本作が地上波ドラマ初主演となる吉野。ホテルマンの紳士さ溢れる佇まいと、ポマードヘア×うどん店長という役柄のギャップに注目だ。
そのほか「トーキョー製麺所」に集う5人の“麺戦士”として、バイトリーダーの青井春翔役で柳俊太郎、関西出身の大学生アルバイト・緑川義雄役で奥野壮、就活中の女子大生アルバイト・桃田凛役で秋田汐梨、バツイチ子持ちのパート・黄本節子役でお笑いコンビ・ニッチェの江上敬子が出演する。
「初のドラマ主演と役柄の濃さに戸惑う部分はありましたが、僕なりに赤松らしさを表現出来たのではないかと思います」という吉野。「何かを企んでいて、真っ直ぐで熱くて頑固なところもありつつ不器用で抜けているところもあり、いまいち掴めない男ですが、視聴者の皆様に回を重ねる事に愛していただければ嬉しいです!」と語り、「今までにはなかった新しい内容になっていると思うので、是非楽しんで見て頂けたらと思います! きっとあなたも“うどん”を食べたくなるはず」とコメントを寄せた。
ドラマイズム『トーキョー製麺所』は、MBSにて9月より毎週火曜24時59分、TBSにて毎週火曜25時28分放送。
出演者のコメントは以下の通り。