『モンスターハンター』内田雄馬、星野貴紀ら日本版キャスト発表 予告&場面写真も解禁
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Netflixにて8月12日より全世界独占配信されるアニメ映画『モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド』より、日本語吹き替え版キャストとして内田雄馬、星野貴紀ら実力派声優陣の出演が決定。謎のモンスター“古龍”が登場する予告編と、個性豊かなキャラクターの場面写真も一挙解禁された。
【動画】『モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド』日本語吹き替え版予告編
本作は、人間・自然・巨大なモンスターたちがそれぞれのバランスを保ちながら共存する世界を舞台に、今まで明かされたことのないモンスターハンター世界のキャラクターに焦点をあてたオリジナルストーリー。ゲーム『モンスターハンター4』の“筆頭ルーキー”、ゲーム『モンスターハンター:ワールド』の“陽気な推薦組”と同一人物の主人公エイデンが、1人前のモンスターハンターになる前の物語が描かれる。
このたび、本作の日本語版キャストが解禁。“自称ハンター”として人里離れた村を守る青年エイデン役に内田雄馬、ハンターズギルドに属する一流ハンターのジュリアス役に星野貴紀が決まった。また、学者のマエ役に嶋村侑、ジュリアスと同じギルドに所属するハンター・ナディア役に林真里花、猫のような見た目の獣人ノックス役に佐藤せつじ、年配ハンターのラヴィ役に関口雄吾、若手ハンターのギブソン役に大泊貴揮、受付嬢リア役に川崎芽衣子と、豪華キャストが集結した。
内田雄馬らのボイスを収録した予告編は、圧倒的な存在感を放つ謎のモンスター“古龍”の登場から始まる。ギルドから派遣されてきたジュリアスに、村に古龍が迫っていることを聞かされるエイデン。「とめどない自然の力が肉体を得たようなもの」と例えられるほど大きな力を持つ古龍を食い止めるには、助けが必要だという。エイデンは村を守り、真のハンターになるため、ジュリアス、マエ、ナディア、ラヴィと共に苦難に身を投じていく。
場面写真には一筋縄ではいかなそうな面々が集まっており、モンスターとの相対はもちろん、彼らが旅を通じてどのような絆を築いていくのか、その行方にも期待が膨らむ。
Netflixアニメ映画『モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド』は、Netflixにて8月12日より全世界独占配信。