『おかえりモネ』 百音を気遣う菅波の優しい言葉にネット胸キュン「ときめくじゃん!!」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第12週「あなたのおかげで」(第60回)が6日に放送され、電話口で百音(清原)を気遣う菅波(坂口健太郎)の優しい言葉に、ネット上には「ときめくじゃん!!」「耳が蕩けた」といった反響が巻き起こった。
【写真】百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)の会話が気になって仕方ない登米の人々
百音は、100パーセント自分のためと言い切って車いすマラソンの練習に臨む鮫島(菅原小春)の姿に心動かされ、一方で“人の役に立ちたい”という目標について、さらに思い悩むのだった。
鮫島のサポートには医師の力も必要だということになり、百音は思い切って菅波に頼んでみる。電話で要件を伝えた百音だったが、菅波は「協力したい気持ちはあるんですが、東京と登米の行ったり来たりの僕には時間がありません…」と応える。申し訳なさそうな様子で「そうですよね…」とつぶやく百音に、菅波は優しく穏やかな声で「それだけですか?」とポツリ。菅波のこの言葉に、百音は「私が森林組合に来たばっかりの頃に、先生に言われて気になってたことがあるんですけど…」と切り出と、かつて彼が語った“あなたのおかげで助かりましたという言葉は麻薬になる”というエピソードの真意を聞こうとする。
ネット上では、百音を気遣って言葉を引き出そうとする菅波の「それだけですか?」という優しい一言について「ときめくじゃん!!」「低くて甘い声に耳が蕩けた」「超絶優しい声にキュンとしました」「急にイケメン声出さないでください!」などのコメントが相次いだ。
ラストシーンで菅波は百音を前に、かつての自分が“あなたのおかげで助かりました”という言葉に取りつかれがむしゃらに働いていたことを明かすと「そうやって僕は、ある人の人生を奪いました」と告白。そのまま第60回が幕を閉じると、ネット上には「えー!菅波先生、何があったの!?」「そこで来週に続くか〜気になるやん…」「来週は菅波先生の過去話なのかな〜!ドキドキする」といった声も集まっていた。