城田優『TOKYO MER』参戦 喜多見の“空白の1年”に関わる世界的テロ組織のメンバー役
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俳優の城田優が、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)に出演することがわかった。城田は、第7話からスタートした新章に登場する、主人公・喜多見幸太(鈴木亮平)の“空白の1年”に関わる世界的テロ組織のメンバー役を演じる。
【写真】第7話では、TOKYO MERチームが集団食中毒事件の現場に出動
重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く本作。
これまでは、TOKYO MERメンバーの成長とチームの結束が描かれてきたが、本日放送された第7話からは新章に突入。喜多見の秘密として伏せられてきた、彼の経歴の“空白の1年”に一体何があったのかが明かされると共に、その秘密を巡ってチームは大きく揺れ、物語は一気に加速し展開していく。
第7話では清掃会社で起きた集団食中毒事件の現場に出動し、さらに、救助中に起きた爆発事故により大勢の負傷者が出てしまう。その裏では、世界的なテロ組織・LP9が政府に無謀な要求を突きつけていたのだが、喜多見とTOKYO MERメンバーは、1人の使者も出すことなく解決。だが、事件現場には救急隊員に変装して喜多見に近づく謎の男がいた…。
その男こそ、城田が演じる世界的テロ組織のメンバー、エリオット・椿だ。事件の後、喜多見に「約束は果たしますよ、喜多見先生」という意味深なメールを送り付けた椿。医師・喜多見とテロ組織の椿の関係や、喜多見と椿が交わした“約束”についての謎が深まる中、椿はTOKYO MERの存亡を揺るがすキーパーソンとなっていく…。
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。