大竹しのぶ、48年前おさげ髪のデビュー当時、高校1年生ショットに反響
女優の大竹しのぶが19日、自身のインスタグラムを更新。高校1年生の頃に撮影したというモノクロ写真を公開し、そのかわいらしさにファンから「変わらないです」「とってもチャーミングで可愛い」「吸い込まれそうな瞳」といった反響が続出した。
【写真】大竹しのぶ、デビュー当時のまだ初々しい姿
大竹が「前回の朝日新聞のコラムまあいいかに載せた高校一年生の時の私です」と投稿したのは、おさげ髪であどけない笑顔を浮かべた自身のモノクロショット。背後には1973年から74年にかけて放送されたテレビドラマ『ボクは女学生』(フジテレビ系)の台本も見受けられる。大竹は一般公募から同作に出演し、芸能界デビューを果たしている。
当時について大竹は「フォーリーブスの北公次さんのファンで一緒に共演してしてみませんか?というオーディションに受かり、そこからこの世界に入りました」「次の日からすぐに撮影が始まり、撮影所は、思っていたのと全く違って、騒々しくて、男性ばかりでちょっと怖かった記憶があります」と振り返り、「そして憧れのコーちゃんが当時20円くらいの、ジャムパンわ食べていたのが衝撃的だった 懐かしい写真(原文ママ)」とほほ笑ましい思い出も披露している。
この投稿を受け、コメント欄には「変わらないです」「とってもチャーミングで可愛い」「吸い込まれそうな瞳」などの称賛が続出したほか、「憧れていました」「絶対に大女優さんになると思いました」とメッセージを寄せる当時からのファンも見受けられた。
引用:「大竹しのぶ」インスタグラム(@shinobu717_official)