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『ボクの殺意が恋をした』第7話、“柊”中川大志、ついに“美月”の正体を聞かされる

ドラマ

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第7話より
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第7話より(C)読売テレビ

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新木優子

鈴木伸之

 俳優の中川大志が主演するドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が22日に放送される。第7話では、ついに柊(中川)が、詩織(水野美紀)から本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。

【写真】葵(新木優子)を流星(鈴木伸之)がハグ 『ボクの殺意が恋をした』第7話より

 柊(中川)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。彼女は、流星を千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。

 一方の柊は、詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。

 詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

 そのころ、葵は京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。

 千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。

 一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎が柊の許嫁に自分を選んだ理由を柊本人に語る。そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。

 その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。柊の自分に対しての残酷なまでの殺意を聞いた葵は――!?

 ドラマ『ボクの殺意が恋をした』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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