『おかえりモネ』りょーちんの“告白”と百音の“返答”にネット騒然「あ〜切なすぎる」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第16週「若き者たち」(第79回)が2日に放送され、亮(永瀬廉)が打ち明けた思いと、百音(清原)が返した言葉に視聴者は騒然。ネット上には「あ〜切なすぎる」「胸が苦しい」といった反響が巻き起こった。
【写真】りょーちんの告白と百音の返答がせつなすぎた『おかえりモネ』第79回を写真で振り返る
それぞれの思いを話し合った百音や亮たち幼なじみは、築地へ繰り出して楽しいひとときを過ごす。築地から汐見湯へ戻った幼なじみたち。しかし亮がいないことに気付いた百音は、コインランドリーへ様子を見に行く。
そこには新治と連絡を取った亮の姿があった。みんなが待つリビングへ戻ろうと促した百音がコインランドリーを出ようとすると、後ろから亮が近づき、彼女の腕を強引につかむ。ハッとして振り返る百音に、亮が以前電話で“百音にしか本音が打ち明けられない”と涙をこらえながら話したことを詫びる。「話したいんだったら聞くし…」と意に介さない様子の百音を、亮は真剣な表情で「違う…そういう意味じゃない…」と言いながらぐっと引き寄せると「分かってんでしょ?」と訴える。亮のこの言葉に、ネット上には「あー!りょーちんモネ好きなの確定だな」「ひいいい菅波にはない積極性!!!」「コインランドリーはダメぇ〜」などの声が殺到。
亮の言葉に対して、百音も真剣な表情で「“なんでもする”って思ってきたよ。りょーちんの痛みがちょっとでも消えるなら。でもこれは違う。私はりょーちんのこと、かわいそうとか、絶対に思いたくない」と返す。百音の返答にネット上には「おおー!!!モネちゃんハッキリ言った!!!」「モネきっぱり言って偉いぞ!!」「毅然としてるモネ、流されないところがよい」といったコメントが集まった。
百音の言葉を聞いた亮は「それでもいい」と歩み寄る。すると百音は一歩も引かず「これで救われる?」と対峙。百音の気迫に根負けしたように亮は「ゴメン…」と肩を落とすと「俺、そもそも誰かを好きとかそういうのもういいんだった…だって怖えじゃん? 死ぬほど好きで、大事な奴がいるとかさ…その人目の前から消えたら、自分が全部ぶっ壊れる…そんなの怖えーよ…」と語るのだった。
亮が打ち明けた思いと百音の返答が描かれたシーンについて、ネット上には「ドッキドキした あ〜切なすぎる」「ハラハラ感ありすぎて息止まった…」「朝から胸が苦しいよ」などのコメントが相次ぎ、さらに「辛い。辛すぎて涙止まらん」「あー泣いたわ。今日のは泣けるわ」「朝から号泣させにかかるの勘弁してほしい」といった反響も多数寄せられていた。