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『彼女はキレイだった』第9話 “宗介”中島健人、“愛”小芝風花にプロポーズ宣言

ドラマ

ドラマ『彼女はキレイだった』第9話より
ドラマ『彼女はキレイだった』第9話より(C)カンテレ

関連 :

中島健人

小芝風花

赤楚衛二

宇垣美里

 Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第9話が今夜放送。第9話では、再び「ザ・モスト」編集部に危機が迫る。

【写真】“愛”小芝風花が“宗介”中島健人に告白 『彼女はキレイだった』第8話を写真で振り返る

 宗介(中島健人)が過労で倒れた。愛(小芝風花)は宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。仕事も一層精を出し、存続がかかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューをとってくる。

 一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に対し気まずさを感じていた。そんな愛の胸中を察した樋口は、「気を使わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。恋人にはなれなくても、せめて仕事仲間として、これまで通りの関係でいたいと願っていた。

 そんなある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は、宗介から「モストの存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、2人の幸せは最高潮に。しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。

 次号の締め切りまであと数日、編集部員たちが急いで新たな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛。しかし、出版社の編集担当者ですら本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介は、ある決断する。

 果たしてモスト編集部は廃刊の危機を免れることができるのか。そして、絵里花(宇垣美里)が追い続けていた文講出版副社長の正体がついに明らかに。果たして、「ザ・モスト」編集部に潜む文講グループ会長の息子とは…。

 ドラマ『彼女はキレイだった』はカンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時放送。

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