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『おかえりモネ』スーちゃん、マモちゃんへの「育てたい」発言に反響「推しを見守るオタクの視点」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第84回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第84回より(C)NHK

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第17週「わたしたちに出来ること」(第84回)が9日に放送され、気象キャスターとしてデビューした内田(清水尋也)をテレビで見守るスーちゃんこと明日美(恒松祐里)の一言に、視聴者から共感の声が多数寄せられた。

【写真】いつの間にそんな仲に!? スーちゃん(恒松祐里)とマモちゃん(清水尋也)の2ショットシーン

 百音(清原)の先輩・莉子は、朝岡(西島秀俊)の後任として朝の情報番組で気象キャスターを務めているものの、視聴率の低迷に悩んでいた。そんな中、朝岡の発案で、百音や莉子の同僚・内田も気象キャスターとしてデビューし、しばらくは莉子と内田が2人体制でキャスターを務めることが決まる。

 そして内田にとって気象キャスターデビューの日。普段はジーンズにチェックのシャツを着てさえない雰囲気の内田は、髪を整えスーツを着てテレビに登場。緊張からかたどたどしさはあるものの、丁寧かつ穏やかな口調で視聴者に語りかける。

 そんな内田の気象キャスターデビューをテレビ画面の向こう側で見守っているのは、百音の幼なじみで内田とも親交を深めている明日美。暗い部屋でリモコンを握りしめながら食い入るようにテレビを見つめる明日美は、内田の初々しいキャスター姿に「おおぉぉ…いいじゃん…マモちゃん…うん…」とご満悦な表情。内田が思わず言葉に詰まってしまうと、明日美は笑顔を見せながら「惜しい…」とつぶやき「いやぁでも育てたい…育てたいわぁこの人…」と情感たっぷりに言葉を続ける。

 明日美の“育てたい”という言葉に、ネット上には「スーちゃん気づいてしまったか」「それはもう推しを見守るオタクの視点なのよ」「『育てたい』は、推し活動の原動力」などの声が相次ぎ、さらに「『育てたい』わかるわ〜〜」「ジャニヲタあるあるよ!!それって!!スーちゃん!!共感!!」といったコメントも集まった。

 8日放送の第83回では、明日美が内田と一緒にスーツを買いに出かける様子や、明日美が内田のことをニックネームの“マモちゃん”と呼ぶ仲睦まじい姿も描かれた。そんな明日美が内田に対してテレビ越しに“育てたい”と熱視線を贈るシーンに、ネット上には「マモちゃんをプロデュース by スーちゃん」「スーP爆誕の予感…」「スーちゃんP誕生」などの投稿も寄せられていた。

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