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『TOKYO MER』最終回 “白金大臣”渡辺真起子の覚醒に視聴者興奮「究極のツンデレ」(ネタバレあり)

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ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第11話(最終回)場面写真
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第11話(最終回)場面写真(C)TBS

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 俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が12日に放送され、TOKYO MER解体を目論んでいた白金厚生労働大臣(渡辺真起子)が見せた“覚醒”ぶりに、ネット上には「待ってましたっ!」「激熱展開」「究極のツンデレ」といった反響が巻き起こった。(以下ネタバレを含みます。ご了承のうえ、お読みください)

【写真】覚醒後の“白金大臣”渡辺真起子 「引っ込んでいてもらえますか!」と言われた“天沼”桂文珍が怒り爆発

 かつて命を救ったテロリストのエリオット・椿によって最愛の妹・涼香(佐藤栞里)の命を奪われた喜多見は失意のどん底にいた。一方、MERの存続を決める最終審査会前夜。チームのメンバーで厚生労働省の医系技官でもある音羽(賀来賢人)は、白金の後ろ盾でもある天沼幹事長(桂文珍)から、MERの存続を認めない証言をするよう圧力をかけられる。

 最終審査会の当日。椿による連続爆破テロが東京中で発生。MERメンバーが負傷者の救出に向かう中、音羽は審査会に出席。音羽は白金にMERの存続を進言するものの、審査会出席者から多数の反対が寄せられ、その場でMERの解体が決まってしまう。白金は赤塚にMERの解体が決まったことを告げに行く。すると赤塚は病床から息も絶え絶えにMERの必要性を白金に訴える。

 爆破テロの現場で負傷者の救護活動をするMERのメンバーたち。緊急オペのため負傷者をERカーに運ぼうとすると、厚生労働省の職員がERカーの前に立ちふさがる。現場で救護に当たっていた音羽が厚生労働省職員と押し問答をする中、白金は都庁の危機管理対策室に現れるとMERメンバーたちに「厚生労働大臣としてTOKYO MERの活動を正式認可いたします」と宣言。厚生労働省職員にもMERを全面バックアップするよう指示する。

 これまで強硬にMERの解体に動いてきた白金がMERの必要性に目覚める展開に、ネット上には「白金大臣覚醒キター!」「待ってましたっ!」「白金大臣の覚醒に興奮が治りません!!」「ベタだけど激熱展開」「白金大臣究極のツンデレすぎるw」などの声が殺到。

 「どういうつもりだ!」と激怒する天沼に対して「引っ込んでいてもらえますか」と言い放った白金は「政治家は国民の命を守ることが仕事だと思い出しました」と語ると「命を最優先します!」と断言。

 その場で派遣医師・看護師の増員も要請するなど大臣としてMERと共闘する姿に、ネット上には「白金大臣!!!惚れてしまうかっこよさ」「わぁぁああ!白金大臣味方についた途端強いわ!!」「白金大臣強すぎー!!最強やん」「やっぱり白スーツの女性キャラは確変後が最高にカッコいいぜ…!!」といったコメントが相次いでいた。

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