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永野芽郁、自分に自信がない“優子”は共感できる女の子 『そして、バトンは渡された』特別映像

映画

映画『そして、バトンは渡された』場面写真
映画『そして、バトンは渡された』場面写真(C)2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

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永野芽郁

田中圭

石原さとみ

稲垣来泉

水上恒司

市村正親

大森南朋

前田哲

 女優の永野芽郁が主演を務め、俳優の田中圭と女優の石原さとみが共演する映画『そして、バトンは渡された』より、キャスト陣の笑顔や涙の表情が満載の特別映像が解禁。併せて、永野が制服姿でキュートな笑顔を見せる姿などを切り取った新場面写真が解禁された。

【動画】永野芽郁の真っすぐな演技が胸を打つ 『そして、バトンは渡された』特別映像

 本屋大賞を受賞し、累計発行部数100万部を突破した瀬尾まいこの同名小説を映画化する本作は、血のつながらない〈父と娘〉と〈母と娘〉の2つの家族の物語。

 血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子は、わけあって料理上手な義理の父親、森宮さんと2人暮らし。今は卒業式に向けピアノを猛特訓中。将来のこと、恋のこと、友達のこと、うまくいかないことばかり。一方、梨花は、何度も夫を替えながら自由奔放に生きている魔性の女。泣き虫な娘のみぃたんに目いっぱい愛情を注いで暮らしているようだったが、ある日突然、愛娘を残して姿を消してしまう。

 そして、優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、まったく別々の物語が引き寄せられるように交差していく。「優子ちゃん、実はさ…」。森宮さんもまた優子に隠していた秘密があった。父が隠していたこととは。 梨花はなぜ消えたのか。親たちがついた《命をかけた嘘》《知ってはいけない秘密》とは。物語がクライマックスを迎えたとき、家族を超えた<絆>に感動と驚きが押し寄せる。

 原作の大ファンで「この役は絶対に自分が演じたい!」との熱い思いを実現させた永野が、名字が4回も変わる数奇な人生をポジティブに捉えながらも、人知れず不安や葛藤を持ち合わせている主人公・優子を繊細に演じる。田中は、優子の血のつながらない父親・森宮さん役。石原は夫を何度も変えて自由奔放に生きるシングルマザーの女性・梨花役で初の母親役を演じ、さらに子役の稲垣来泉、飛躍中の岡田健史、実力派の市村正親や大森南朋と、豪華キャストが集結。『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲監督がメガホンを取る。

 特別映像は、ポジティヴでまっすぐな優子(永野)の喜怒哀楽をメインに、登場人物たちの豊かな表情の数々を捉えたもの。優子が淡い恋心を抱く同級生の早瀬賢人(岡田)と仲睦まじい様子を見せる場面や、梨花(石原)とみぃたん(稲垣)の母娘の絆を表すようなハグシーンなどのほか、すでに本作を鑑賞した日本全国の書店員から集まった「血のつながりではない、壮大な愛に満ちあふれた作品だった!」、「すべてが繋がった時、鳥肌の嵐でした」、「タイトルの意味に気づいた時、幸せな気持ちになりました」などの絶賛の声を収めている。

 永野は自身が演じた優子について「優子はすごく周りから愛されている女の子です。とても優しいけれど一歩引いていて、よく言えば奥ゆかしい性格。自分に自信がないところもあって、共感できる役どころだと思いました」と語っている。

 映画『そして、バトンは渡された』は、10月29日より全国公開。

映画『そして、バトンは渡された』永野芽郁特別映像

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