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『おかえりモネ』菅波が百音に「結婚したいと思ってる」に反響  「最高のプロポーズ」歓喜の声

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第91回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第91回より(C)NHK

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清原果耶

坂口健太郎

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第19週「島へ」(第 91回)が 20日に放送され、菅波(坂口健太郎)が百音(清原)にプロポーズ。菅波らしい少々理屈っぽい言い回しに、ネット上には「菅波!!よく言った!!」「最高のプロポーズ」といった反響が寄せられた。

【写真】ついに!菅波(坂口健太郎)が百音(清原)にプロポーズ

 気仙沼の永浦家は突風の被害を受けていた。心配で職場から電話を掛けた百音は、母・亜哉子(鈴木京香)から家族全員の無事を報告されるものの気が気でない。帰宅してコインランドリーで洗濯をするものの、百音は仕事の疲れから、スマートフォンを握りしめたまま机に突っ伏して眠ってしまう。

 ふと百音が目を覚ますと視線の先には登米から東京に戻って来たばかりの菅波の姿がある。菅波が「今日祝日で僕も休みだし、それに明日は…」とつぶやくと、百音は翌日が誕生日であることと、同僚の莉子からの“プロポーズされんじゃない?”という言葉を思い出す。菅波は百音の心中を察したように「別に合わせなくていいと思ったんだけど、こういうのはタイミングだから…」とポツリ。さらに「今回僕がコッチに来ているうちには…と思ってる」と菅波が話すと、百音の顔にも緊張の色が浮かぶ。

 「僕はあなたといると、自分がいい方に変わっていけると思える。多分これからも。だから…」と話した菅波だったが、黙り込み眉間に深いシワを刻んで「違う…」と一言。菅波は「理屈ではそうだ…でも理屈じゃない!」と一人で納得すると、困惑する百音を置いてけぼりにして、交際してから登米と東京の遠距離恋愛のため一緒の時間があまり取れていないことを説明しつつ「顔を見れば嬉しいし、声を聞けばホッとする。離れる時はもう少しこの時間が続けばいいのにと思う」とまくしたてる。一人で喋りまくる菅波の姿に、ネット上には「えぇ〜〜〜〜い回りくどい!!」「早く言いなよ笑」「自ら恋心を解説する菅波せんせ最高」などの声が集まった。

 菅波は「これだ!この感情がすべてだ!」と一人で納得すると、百音に「一緒にいたい。この先の未来、1分1秒でも長く…結婚したいと思ってる」とようやくプロポーズの言葉を口にする。菅波のプロポーズに、ネット上には「菅波!!よく言った!!ちょっと頭使いすぎだけど笑」「右脳と左脳が戦ってるようなプロポーズだったな 菅波先生らしい」「菅波先生らしい最高のプロポーズ」といったコメントが相次いだ。

 「今は応えなくてもいい」と返事を急かさない菅波だったが、彼は再び東京の大学病院に戻ることも告白。百音の仕事への気持ちが地元・気仙沼に向いている上に、実家では祖父・龍己(藤竜也)の牡蠣棚にも被害が出ている状況。前途多難な中でのプロポーズに、ネット上には「今日はジェットコースターみたいな日だなぁ」「嬉しいことと苦しいことが共存していて感情が複雑だ」「プロポーズの返事も併せ、見逃せない週になりそう!」などの反響も多数寄せられた。

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