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白石和彌監督『仮面ライダーBLACK SUN』高橋泉&樋口真嗣&田口清隆ら制作参加

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『仮面ライダーBLACK SUN』ロゴビジュアル
『仮面ライダーBLACK SUN』ロゴビジュアル(C)石森プロ・ADK EM・東映

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 仮面ライダー生誕50周年を記念して、『仮面ライダーBLACK』を白石和彌監督がリメイクする『仮面ライダーBLACK SUN』が、配信番組として本格始動。高橋泉、樋口真嗣、田口清隆ら制作スタッフの解禁、公式SNSの開設に加え、応援プロジェクト企画、キャラクターデザインに関する新情報が明かされた。

【写真】『仮面ライダーBLACK SUN』豪華制作陣

 1971年にテレビ放送がスタートした『仮面ライダー』への原点回帰をコンセプトに、1987年に放送された人気作『仮面ライダーBLACK』を配信番組としてリメイク。30年以上の時を経て、『凶悪』や『孤狼の血 LEVEL2』などヒット作を手掛ける白石が監督を務め、新しい視点で描き出す。

 脚本は、『凶悪』や『ひとよ』などで白石監督とタッグを組んできた高橋泉。ビジュアルコンセプトは『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』などで監督を務め、『シン・ゴジラ』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した樋口真嗣が担当。『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』をはじめ、ウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマントリガー』も担う田口清隆が特撮監督を務めるなど、実力派制作陣が集結した。

 作品の公式サイトとツイッターも開設。公式サイトでは、今回のメインスタッフ情報の解禁に伴い、白石、樋口、田口による特別インタビューを収めたスペシャルムービーを公開している。

 10月11日から11月29日には「仮面ライダーBLACK SUN 応援プロジェクト」と題したクラウドファンディング企画を実施。本プロジェクト限定の「プロダクションノート」や「オンライントークショー」、護流五無(ゴルゴム)の一員としてエキストラ参加ができる権利、「仮面ライダーBLACK テレビパワーDX 変身ベルト」などを用意する。

 さらに、11月19日から21日に多種多様なフィギュア、豊富なブランド、新商品がオンラインで楽しめる「TAMASHII NATION ONLINE 2021」が開催。同イベントの最終日に、本作のキャラクターデザインビジュアルが解禁されることも明かされた。

 『仮面ライダーBLACK SUN』は、2022年春スタート予定。

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