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小栗旬、英語を話せる兄姉にコンプレックス 高校時代アメリカ旅行の苦い思い出告白

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 俳優の小栗旬が8日放送のトーク番組『A‐Studio+(プラス)』(TBS系/毎週金曜23時)にゲスト出演。英語が話せるという兄や姉へのコンプレックスや高校生時代のアメリカ旅行で味わった苦い経験について語った。

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 トークの中で、小栗の兄と姉が学生時代に海外への留学経験があることから英語が話せることが明らかになると、小栗は兄と姉の語学力について「めちゃくちゃコンプレックス」とコメント。自身は学生時代から俳優として活動していたため留学のチャンスがなかったことを話し、「兄と姉は父のおかげで、2人とも学生時代に留学を経験させてもらって、羨ましいなと思ってましたね」と語った。

 小栗は高校生時代、ボストンに留学中だった兄を訪ねるためにひとり旅をしたそう。現地に到着してからコーヒーショップに立ち寄ったと振り返り、「“ラテ、プリーズ”って言ったら、(店員に)まず“ハァン?”って言われて」と苦笑い。そして「“ラテ、プリーズ”って言って出て来たのがアイスコーヒー2つ」と告白。さらに店で名前を聞かれ教えたものの、店員からは“ヒョン”と呼ばれたとも語り「二度と英語しゃべるのやめようと思った」と当時の苦い思い出を明かした。

 またトークの中で、10日からスタートする小栗主演の日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』(TBS系/毎週日曜21時)に話題が及ぶと、MCの笑福亭鶴瓶は「鈴木亮平のも良かったやんか?」と7月期に放送された日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』についてコメント。すると小栗は高視聴率を記録した『TOKYO MER』の後番組で主演を務めることについて「超プレッシャーですよね」と話し、自身の監督映画『シュアリー・サムデイ』に出演するなど親交のある鈴木の作品がヒットしたことはうれしいとしつつも「“当たってくれやがった”って思っちゃう」とつぶやき、スタジオの笑いを誘っていた。

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