ショーン・ペン、32歳年下妻から離婚を申請される コロナ婚から1年で破局
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『アイ・アム・サム』や『ミルク』で知られる俳優のショーン・ペンが、32歳年下の妻で女優のレイラ・ジョージから離婚を申請された事が明らかになった。ショーンにとってはこれで3度目の離婚となる。
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TMZによると、現地時間の15日、米ロサンゼルスの裁判所にレイラから離婚申請が提出されたという。
2人は、4年の交際の末、2020年7月に結婚。トーク番組『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』に出演した際に、「自宅からリモートで、郡の担当者の立ち合いの下、2人の子どもと妻の兄弟に見守られ、コロナ婚を行った」と告白。ゴールドの結婚指輪を披露して結婚を公表した。
離婚原因については、現時点で詳細は明らかになっていないものの、MailOnlineによれば、結婚前から二人の関係はアップダウンがあったようだ。別れた後にショーンが自分の過ちに気付き、レイラを取り戻すために努力した事もあったという。
ショーンはこれまで、歌手のマドンナと4年の結婚の末1989年に離婚。その後1996年に女優のロビン・ライトと結婚し、14年後の2010年に離婚している。ちなみに現在29歳のレイラは、ショーンの娘ディランよりも数か月年下で、息子ホッパーよりも2歳年上。