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『言霊荘』 怪奇現象の連続に“コトハ”西野七瀬を怪しむ声「1番怖い」「なんかあるよね」

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ドラマ『言霊荘』第3話場面写真
ドラマ『言霊荘』第3話場面写真(C)テレビ朝日

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西野七瀬

堀田真由

永山絢斗

森田望智

中村ゆりか

 女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)の第3話が23日に放送。西野演じる主人公・コトハらが住む女性限定アパートの住人が毎話不幸な目に会う展開に、「ぜんぶコトハが引き寄せてる気がする」「コトハ言霊しまくってるのに呪われないのなんかあるよね」「こうなるとコトハちゃんが1番怖い」とコトハの言霊が元凶であると考察する声が寄せられた。

【写真】“綾子”堀田真由の身に危険が迫る!

 本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、住人の女性たちが次々とさいなまれていくホラードラマ。テレビ朝日のドラマ初出演にして初主演の西野が底辺ViewTuber(動画配信者)の主人公・歌川言葉=コトハを演じる。

 1号室・紗香(三吉彩花)の死に続き、2号室の議員秘書・栞(中村ゆりか)が意識不明の重体となった。不安がるコトハは部屋に来ていた零至(永山絢斗)に「帰らないで」「今日は泊まっていって」と懇願する。零至が「いいよ別に。こうして見るとコトハちゃん結構かわいいし」と下心を見せると、コトハはすかさず「これ持って廊下に。ドアの前で男の人が寝てたらさすがに安全でしょ」と寝袋を渡す。

 コトハの言葉に視聴者からは「キュン死」「言われたい」「廊下でもいいから泊まりたい」などと反響が寄せられた。

 3号室のフリーアナウンサー・小宮山綾子(堀田真由)は、栞の事故について「真実を報道したい」とコトハと零至に事情を尋ねる。そして自身が出演するニュース番組で報じようとするが、上司を説得できずにやむなく嘘の報道をする。

 綾子がアパートに戻ると、綾子を追うように血のような水滴が床に現れ、蛍光灯が綾子のすぐそばへ落ちて飛散する。怯える綾子を前に、零至はViewTubeでコトハが言った「3度目の嘘は温厚な仏様も許してくれないかもしれませんよ」という言葉を思い出す。零至は「1度目の嘘への警告かもしれない」と綾子に告げた。

 しかし上司に抗えない綾子は2度目の嘘をついてしまう。さらに3度目の嘘をも強要されるが、数々の異変に怯え「これ以上、嘘は言えません」と抵抗。すると「言えねぇわけないだろ」と声を荒げていた上司が、突然倒れた機材の下敷きとなってしまった。

 ラストでは、意識を取り戻していたはずの栞が突然、脳死と診断される。栞を担当していた4号室の医師・麻美(森田望智)は、栞がドナー登録していたとして、臓器提供の準備を進めようとする。

 意味深な表情で栞を見つめる麻美のラストカットに、ネット上では「なんか、みんな疑わしい」「なんで急に脳死?」「臓器目的で女医に殺されたのか」と麻美を疑う声が上がったほか、「ぜんぶコトハが引き寄せてる気がする」「コトハちゃんの言葉がみんな真実になってるやん」「コトハ言霊しまくってるのに呪われないのなんかあるよね」「こうなるとコトハちゃんが1番怖い」「またコトハのせいで犠牲者が…」とコトハの言霊がすべての元凶なのではないかと考察する視聴者も続出していた。

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