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『おかえりモネ』りょーちん、みーちゃんに告白&ハグ 涙と祝福の声が殺到

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NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』最終週「あなたが思う未来へ」(第116回)より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』最終週「あなたが思う未来へ」(第116回)より(C)NHK

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の最終週「あなたが思う未来へ」(第116回)が25日に放送され、亮(永瀬廉)が未知(蒔田彩珠)に思いを伝え強く抱きしめるシーンに、視聴者から涙と祝福の声が殺到した。

【写真】りょーちん(永瀬廉)のことを待つみーちゃん(蒔田彩珠) ついに結ばれた2人に視聴者も歓喜!

 百音(清原)がラジオの放送をしている間、菅波(坂口健太郎)と亮は2人だけで話し込んでいた。亮が“大事な人を失ってしまうかもしれない不安”を口にすると、菅波は真剣な表情で「未来に対して僕らは無力です」と語りかける。そして菅波は優しくほほ笑みながら「でもだから、せめて今…目の前にいるその人を最大限大事にするほかに、恐怖に立ち向かう術がない」と応える。菅波の言葉に何かが吹っ切れた亮は、未知が待つ喫茶店へ向かう。

 テーブルを挟んで向かい合う亮と未知。亮は「一緒に生きてくなら、こんなめんどくさい奴じゃなくて、俺らのことなんか初めから何も知らない人と…そういう人との方が、みーちゃん楽に笑えるんじゃないかな?とか…」と切り出す。

 亮は未知について「時々、俺より苦しそうなんだよね、やっぱ、なんかにずっと縛られてきたんだろうなって、感じることがある」と話すと「そういうのは、俺だから感じてやれんだよな。ほかの奴には絶対わかんない」と語る。そして亮は未知を真剣な表情で見つめながら「みーちゃん、心の底から笑えるようにしてやれんの、たぶん俺しかいない」と言い切ると「いつか…笑えるようにしてやる」と約束する。

 そして亮は嵐で船が立ち往生し、転覆の危機にあった中で「このまま死ぬかも…とか全然思わなかった…ただ一個だけ…“みーちゃんに会いたいな”って思ってた」と笑顔を見せると未知は思わず涙を流す。

 この展開にネットが「うわぁぁぁぁりょーちんよく言った!!」「みーちゃん、ついに…よかった、よかったねえ」「朝から涙腺崩壊」「ああ〜〜!!月曜朝から尊い……!!」などの歓喜の声で包まれる中、未知の涙に気づいた亮は立ち上がり彼女の隣へ。「ごめん…結局泣かしたわ」と亮が笑顔を見せると、未知は彼の肩に顔を埋める。亮はそんな未知を優しく、強く抱きしめる。

 喫茶店内で熱い抱擁を交わす亮と未知の姿に、ネット上には「涙が止まりません」「みーちゃん良かったねええええ私も泣いてる」といったコメントが相次いだ。

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