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『じゃない方の彼女』乃木坂46・山下美月&濱田岳キスシーンにファン衝撃

ドラマ

ドラマ『じゃない方の彼女』第4話(11月1日放送)より
ドラマ『じゃない方の彼女』第4話(11月1日放送)より(C)「じゃない方の彼女」製作委員会

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 俳優の濱田岳と乃木坂46の山下美月が出演するドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第3話が25日に放送。濱田演じる雅也と山下演じる怜子のキスシーンに、「美月推しの皆さん生きてますか」「オタ殺す気ですか?」「羨ましすぎて瀕死状態」などと衝撃を受けるファンの声が多数集まった。

【写真】キスをした怜子(山下美月)と雅也(濱田岳) 『じゃない方の彼女』第4話より

 本作は、濱田演じる目立つことのない人生を送ってきた既婚者の男性が、山下ふんする“天然魔性の女子大生”に出会うことで、妻と妻じゃない方の彼女との間で揺れ動く不倫コメディー。企画・原作を秋元康が手掛ける。

 怜子の隣で、裸で目を覚ました雅也は、記憶にない状況に困惑していた。スマホには、妻からの連絡が無数に残されている。

 怜子に「もしかしてですけど、覚えてないんですか?ひどい」と泣かれ、さらに動揺する雅也。泣き真似をしていただけだった怜子は「なんで謝るんですか」と笑う。

 「ちょっとだけあっち向いてて。服着るから」と言って、怜子はオーバーサイズのTシャツ一枚に袖を通すと、「もういいですよ」と呼びかける。そんな怜子に「目のやり場に困るというか」と目をそらす雅也。視聴者からも「朝のすっぴん風に大きめTシャツ1枚羽織ってるの最高に可愛い」「Tシャツのサイズがあざとい」「シャツの怜子さん破壊力ありすぎ」と反響が上がった。

 夜の記憶がない雅也は「やったのか、やってないのか」と悶々(もんもん)とし続ける。はっきりとしないまま怜子に謝罪すると、怜子は「謝られるようなこと、何ひとつしてないですよ。先生は」と2人の間には何もなかったことを明かす。

 怜子の言葉に安どした雅也だが「きちんと一線を引きましょう」と、怜子と距離を置こうとする。それでも雅也への接近を続ける怜子に、雅也は「純粋に僕なんかの講義に興味を持ってくれて来てくれるのは構わない。ただそれ以上の関わりはやめよう。今後一切」と言い放つ。

 しかし怜子は「嫌です」と応じず、「好きだから。先生のことが好きだから、嫌です」と気持ちを告白。怜子の言葉を信じられず「やめてくれるかなそういうの!」とその場を立ち去ろうとする雅也に、怜子は後ろから抱きつき「誰がなんと言おうとこれが私の本心です」と唇を重ねるのだった。

 降りしきる雨の中のキスシーンで終了した第3話。放送終了後にはネット上で「美月推しの皆さん生きてますか」「オタ殺す気ですか?」「羨ましすぎて瀕死状態」「バックハグからのキスはやばすぎた」など、怜子役の山下ファンによる複雑な心境が複数寄せられていた。

■来週の『じゃない方の彼女』第4話

 怜子から突然キスをされた雅也。自分の気持ちを正直に伝える怜子に対し、雅也は焦ってその場から逃げ出してしまう。その後、ちゃんと話をしようと大学で怜子を探すも中々再会できず…。

 一方の怜子は雅也の妻・麗(小西真奈美)と娘の沙織に偶然出会っていた。怜子と話すタイミングがつかめず悶々とする雅也。大学で怜子が風邪を引いたという噂を聞いた雅也は驚きの行動に出る。

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