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鷲見玲奈、『ドクターX』出演 初の女優役であざとい女を熱演

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ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』にゲスト出演する鷲見玲奈(写真左)
ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』にゲスト出演する鷲見玲奈(写真左)(C)テレビ朝日

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 女優の米倉涼子が主演するドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズ(テレビ朝日系/毎週木曜21時)第4話に、フリーアナウンサーの鷲見玲奈がゲスト出演することが発表された。女優・早水楓(はやみかえで)役として“あざとい女”を熱演する。

【写真】笑顔の鷲見玲奈、撮り下ろしインタビューカット

 シリーズ最新作の本作では、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた「東帝大学病院」に、内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)がかじを取り、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。フリーランス外科医・大門未知子(米倉)、そして別棟の分院へ追いやられた外科と真っ向から対立していく。

 第4話では、甲状腺がんで極秘入院した人気ミュージカル女優・四季唯花(凰稀かなめ)が外科手術を断固拒否し「ケミカルサージェリー」を選択したことで、医局の勢力争いはますます激化する。そして、外科VS内科の勢力争いに加え、女優同士のドロドロの争いも勃発。その火付け役となる唯花のライバル女優・楓を、フリーアナウンサーで女優としても活躍する鷲見玲奈が演じる。

 楓は、世界的大舞台で主演を務めることになっていた唯花の入院を機に、主役の座を奪おうと闘志を燃やすあざとい女。唯花を心配しているふりをしながら、しれっと精神的に追い詰める手榴弾を投げつける。かわいい顔をして、欲しい物を手に入れるためなら何でもする楓の行動は、巡り巡って「東帝大学病院」の采配にも、あってはならない影響を及ぼすことになる。

 楓役の鷲見は、「牌を争うという意味では、女優の世界は少しアナウンサーにも通じる部分があるのかもしれません(笑)。そう思ったので、自分がかつて抱いた悔しい気持ちなどを思い出したりして、演じました」とコメント。「凰稀さんとバチバチし合う場面では、リハーサル中、あまりに強い凰稀さんの眼に思わず怯んでしまいました」と本音を明かしつつ、「現場ではガチガチに緊張していたのですが、リハーサルでは私のあざとい役どころのセリフに米倉(涼子)さんや今田(美桜)さんが笑ってくださって、少し緊張が和らいだのを覚えています」と振り返った。

 鷲見玲奈がゲスト出演するドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第4話は、テレビ朝日系にて11月4日21時放送。

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