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『カムカムエヴリバディ』“算太”濱田岳に驚き&ツッコミ殺到「なかなかヤバい子では」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第1話より
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第1話より(C)NHK

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濱田岳

大和田伸也

甲本雅裕

 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第1週「1925‐1939」(第1回)が1日に放送され、濱田岳扮するヒロインの兄・算太の“ある行動”に、ネット上には「え?まさかのお兄ちゃんwww」「絶対アカンやろ(笑)」といった声が寄せられた。

【写真】安子は勇からラジオを自慢される

 本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代の女性たちを描く、100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石萌音が務め、その娘で2代目ヒロイン・るいを深津絵里、さらにその娘で3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が務める。脚本はNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007)の藤本有紀。

 日本でラジオ放送が始まった1925年3月22日に岡山の和菓子屋「たちばな」で生まれた少女・橘安子(網本唯舞葵)。小学生3年生になった安子はある日、クラスメートの雉真勇(藤原詩音)から当時まだ高価だったラジオを自慢される。

 安子が帰宅して一家で夕食を取っていると、一緒に食卓を囲んでいた職人たちや安子の父・金太(甲本雅裕)が口々に、安子の祖父で店の大将・杵太郎(大和田伸也)にラジオがほしいと訴える。しかし杵太郎は“仕事に身が入らん”と一蹴。安子が杵太郎の返事に思わず残念そうな表情を浮かべていると、隣にいた兄・算太(濱田岳)は「おうおうおう…安子も欲しかったわなぁ…ラジオ」と彼女の頭を優しく撫でる。

 数日後の朝、金太や職人たちが仕込みをしていると安子が笑顔でやってきて「おじいちゃんがラジオ買うてくれた!」とラジオを持ってくる。一同が驚く中、算太が遠い目をしながら「ほんとにじいちゃんは安子に甘ぇのぉ…」とポツリ。そこへやってきた杵太郎に安子が礼を言うと、杵太郎は「そんなもん買うとりゃあせんで」と一言。実はこのラジオ、算太が商店街の荒物屋「あかにし」から盗んできたものだった。

 この展開にネット上には「ラジオ盗んだん???」「え?まさかのお兄ちゃんwww」「兄ちゃんだった!しかも盗んでた!」「ラジオ盗んだんかい!」などの驚きや「お兄ちゃん、盗んだらアカン(笑)」「算太くん盗みはいかん」「盗ってくるのは絶対アカンやろ(笑)」といったツッコミが相次いだ。

 金太は算太を連れて荒物屋へ謝罪に訪れる。主人の吉兵衛(堀部圭亮)が激怒し、金太が申し訳なさそうに頭を下げ続ける一方で、算太は「アンタが店先でつけっぱなしのラジオ置いて飛び出して行ったから魔がさしたんじゃな…」と言い放つ。算太のふてぶてしくも憎めないキャラクターについて、ネット上には「この兄、なかなかヤバい子では」「いい味出してるなー」「算太が最高やな。ふざけてるのか大物なのか」などのコメントも集まった。

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