山根会長、ドクター中松、デューク更家、一世を風靡した有名人の今に迫る 『レベチな人』今夜放送
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ビートたけしとTOKIOの国分太一が出演する本日2日放送の『23時の密着テレビ 「レベチな人、見つけた」』(テレビ東京系/毎週火曜23時6分)に、元日本ボクシング連盟会長の山根明や発明家のドクター中松、ウォーキングトレーナーのデューク更家らが登場。かつて一世を風靡した有名人の今に迫る。
【写真】一世を風靡した有名人が続々! 『レベチな人、見つけた』より
“世の中に1%くらいしかいないだろう!”という“レベチな人”を探し出し、「普通の人とは次元が違い過ぎる生活をしている」「我々には理解できない考えを持っている」など、“レベチな部分”をディレクターが山ほど見つけ、たけし&国分にプレゼンする本番組。今回の放送では、「あの人は、今? レベチに転身したレベチな有名人スペシャル!」の第2弾として、かつて話題をさらった有名人の意外な転身を特集する。
かつて過激な発言で日本中を騒がせた山根元会長は、変わらぬパワフルさで、たけし&国分を圧倒する勢いを見せる。矢継ぎ早に話す元会長に、たけしがわずかな隙をつき「オリンピックのボクシングは?」と質問したところ、その後5分以上も話が止まらない事態に。たけしが「俺が話を振ったばかりに…申し訳ない。振らなきゃよかった…」と太一、スタッフに向けて謝る一幕も見られる中、元会長が現在意外なところで人気者になっていることが判明する。
数々の発明で世の中を驚かせ、世界的に認められているドクター中松は、93歳となった今も現役バリバリで活動中。YouTuberのヒカキンに対抗?しているという中松が最近始めた“ビックリのアレ”とは!?
独特なウォーキング法で女性を中心に一大ブームを巻き起こしたトレーナーのデュークは、さらなる進化をしたウォーキング法を開発したという。現在も全国で活躍中のデュークが生み出したその進化したウォーキング法とは?
番組ではそのほか、90年代のバブル時代、ボディコンを着こなしクイーンと呼ばれたレベチさんや、男性デュオシンガーとしてトータルCD売り上げ650万枚を記録し紅白歌合戦にも出場したレベチさんも登場。その驚きの現在を告白する。
『23時の密着テレビ 「レベチな人、見つけた」』はテレビ東京系にて11月2日23時6分放送。