『カムカムエヴリバディ』“安子”上白石萌音&“稔”松村北斗、偶然の再会にネット胸キュン「これはときめく」
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NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第1週「1925‐1939」(第3回)が3日に放送され、安子(上白石萌音)が稔(松村北斗)と出会い、直後に偶然の再会を果たす様子が描かれると、ネット上には「これはときめくわ」「朝から胸キュン」といった声が集まった。
【写真】これはときめく! 松村北斗、『カムカム』初登場
本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代の女性たちを描く、100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石が務め、その娘で2代目ヒロイン・るいを深津絵里、さらにその娘で3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が務める。脚本はNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007)の藤本有紀。
高等小学校を卒業し14歳になった安子(上白石萌音)。一方、小学校で同級生だった勇(村上虹郎)は中学に進学。野球部に所属し「全国中等学校優勝野球大会(現在の高校野球全国大会)」出場を目指していた。
ある暑い夏の日。安子が店番をしていると帰省の途中で実家への土産を買い求めに来た青年と出会う。安子は自慢のおはぎを熱心に勧めると、青年もにこやかにそのおはぎを購入して帰っていく。
そこから数日後、出前を頼まれた安子が大きな屋敷を訪ねると、玄関から出てきたのはおはぎを買っていった青年。互いに驚きつつも、青年は「君の言いよった通り絶品のあんこじゃった!」とおはぎの味を絶賛。安子もうれしそうに注文されたおはぎを手渡す。そこへ勇が「兄さん!」と呼びかけながらやってくる。安子が出会った青年は勇の兄・稔だったのだ。
勇は安子をからかいながら家の中に戻ると、稔は「うちの弟が失敬しました」と頭を下げる。安子も恐縮しながら頭を下げていると、そこへスーツ姿の紳士が通りかかり英語で何やら話しかけてくる。英語が分からない安子が対応に困っていると、稔は流暢な英語で答えて紳士は礼を言いながら去っていく。安子は英語を話す稔を驚きの表情で見上げるのだった。
安子が稔と出会い、程なく再会。さらに安子が稔の語学力に驚きの表情を見せるという展開に、ネット上には「これはときめくわ」「恋か…これが恋の始まりなんか…朝から胸キュン」「さわやかな恋の予感しかないわあ」「憧れや尊敬から始める恋は素敵だな~」などの声が殺到。さらに稔を演じる松村についても「稔さん涼やかで素敵ね…」「稔さん爽やかすぎて胸きゅんきゅんです」「透明感ヤバッ!!」「この好青年は惚れてまうやろ~~」といったコメントが相次いだ。