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『ハンオシ』“美晴”倉科カナの“手作りスコーン”にネットざわつく「義姉さん…魔性」

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ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』第3話場面写真
ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』第3話場面写真(C)TBS

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清野菜名

坂口健太郎

倉科カナ

 女優の清野菜名がヒロイン役を演じ、俳優の坂口健太郎と共演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話が2日に放送され、美晴(倉科カナ)が、忘れ物を届けてくれた義理の弟・百瀬(坂口健太郎)に“手作りスコーン”でお礼をするシーンに、ネット上には「あざといな」「義姉さん…魔性」といった反響が巻き起こった。

【写真】倉科カナ、義姉・美晴のこの笑顔は惚れてまうやろ!

 本作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)連載中の有生青春による同名漫画を原作としたラブコメディー。独身を謳歌する27歳のデザイナー大加戸明葉(清野)と、とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、明葉に偽装結婚を申し込む広告代理店営業マンの30歳・百瀬柊の奇妙な共同生活を描いていく。

 明葉(清野)は百瀬の好きな人が兄・旭(前野朋哉)の妻・美晴であることを知りモヤモヤしていた。そんな中、2人は、美晴をはじめとした百瀬の中学の同級生たちが開いてくれる結婚祝いへと出かける。百瀬の結婚がうれしい美晴はついつい飲みすぎてしまいお祝いの場にストールを忘れて帰ってしまう。

 明葉が間違えてストールを持って帰ったことに気づくと、百瀬はストールを返しに行くことに。兄夫婦の弁当屋を訪れた百瀬は、そこで旭と美晴が仲睦まじく言葉を交わす様子を遠目に見てしまい、黙ってストールを置いて戻るのだった。

 百瀬がストールを持ってきてくれたことに気づいた美晴は、後日そのお礼をしたいと百瀬の家にやってくる。美晴は笑顔で「あのストールお気に入りだったんだ…だから…」と話すと紙袋からタッパーを取り出しスコーンを見せる。驚いた百瀬が「美晴が作ったの?」と言うと、美晴は笑顔で「そうだよ、柊くんに食べてもらおうと思って」とポツリ。この展開に、ネット上には「美晴さん好きになっちまうよ~」「可愛い人が作るスコーンはずるいよ!」「手作りスコーンなんて嬉しすぎるでしょもう」などの声が相次ぐ一方で、「ストール届けただけでスコーン焼いて持ってくるなんて……あざといな」「何か思わせぶりなんだよなー」といったコメントも寄せられた。

 美晴はスコーンにつけるために持ってきたジャムの瓶を取り出し、フタを開けようとするもののなかなか開けられない。百瀬が「貸して」と声をかけすぐに開けてみせると、美晴は手を叩きながら「おお~柊くんすごーい!ダンナさんがいるとこういうとき助かるよね」と笑顔を見せる。百瀬のために手作りスコーンを持ってきた美晴のこの言動に、ネット上には「可愛すぎんのよ。そしてあざといのよ」「美晴、あざとい上に魔性の女感がすごい」「美晴さんマジで小悪魔」などの投稿も集まっていた。

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