勝地涼、離婚後のテレビ出演 元妻・前田敦子に救われた言葉「ネタにしてきな」
関連 :
俳優の勝地涼が7日、『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に出演し、離婚後、元妻の前田敦子にかけられて救われた言葉を明かした。
【写真】元夫・勝地涼との関係を「親友」と語った前田敦子
この日、友人の柄本時生、仲野太賀と共に出演した勝地。「若い頃から変わったこと」の話題になると、「最近になってやっぱ結婚して、時生の親友と…」と、柄本の親友であり、自身の元妻の前田について言及した。
以前は他人からの言葉を過度に気にしてしまっていた勝地だが、「大丈夫大丈夫!」と受け流せる前田と出会ったことで「なんで俺あんなピリピリしてたんだろ? と思えるようになった」「それがすごく変わっていったこと」と告白した。
また、前田と離婚することになった際も、勝地は「テレビでどう振舞っていったらいいんだろう」と悩むようになったという。
『ボクらの時代』収録の前日にも前田と一緒に過ごしていたという勝地。前田からは「おそらくこの先、番組に出たらどうしたって触れなきゃいけなくなる。触れないことはおかしい。聞かれると思うし。面白おかしくなる瞬間もあるかもしれないけど、ネタにしてきな?」という言葉をもらったと明かした。
勝地はその言葉の影響が大きかったと明かし、「何をしゃべっても切り取り方で勝手な印象を持たれるのは仕方ない。本当のことは夫婦しか分からない。逆に、堂々と本当のことを普通に言っていればいいのかなって思っている」といい、前田のかけてくれた言葉によって、今では取りつくろうことなく振る舞えていることを笑顔で語っていた。