『真犯人フラグ』怪しすぎる…“菱田”桜井ユキに恐怖の声「目力がマジで狂気」
俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第5話が14日に放送。前回に引き続き菱田(桜井ユキ)の不可解な行動と、凌介(西島)を真顔で見つめる目力に「とにかく怖い」などの声が寄せられ、反響を集めている。
【写真】桜井ユキ、初写真集の美しい先行カット
凌介は、ドライブレコーダーに映っている赤い傘を持った真帆(宮沢りえ)らしき女性と手をつないでいる篤斗(小林優仁)の画像を見直して違和感を感じていた。凌介は路上でゼリーをかけられたり、マンションの前でいろいろとうわさされたりと、嫌なうわさだけでなく物理的な危害も加えられるようになっていた。
凌介が瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)と待ち合わせをして部屋を出ようとすると、同じマンションに住み真帆と仲良くしていた菱田がやってくる。菱田は「お邪魔しますね」と部屋に上がり込み「掃除してないだろうなぁって気になってたんですよね〜」と凌介がこれから出かけるのだと言っているにもかかわらず掃除をし始める。自分でやるという凌介だったが、菱田は「猫の毛ついてますよ」と凌介の体に掃除用具を当て「コロコロ〜」と笑顔で掃除をし出す。
ある日、信号待ちをしていた凌介は何者かに押されて、車にひかれそうになってしまう。そのことで凌介は真帆が絶対に篤斗に車道側を歩かせないことを思い出した。ドライブレコーダーに映っていた篤斗は車道側を歩いていたため、凌介は赤い傘の女性が真帆ではないと思い始める。
凌介は会社に行く前に菱田の元を訪れ、借りていたタッパーを返しに行く。菱田の息子が靴棚を開けると、そこには見覚えのある赤い傘があった。慌てて凌介がその傘を開いて確認すると、それは真帆が持っていたはずのデザイナーのサイン入りの100本限定の傘だった。凌介が傘を下に降ろすと、そこには真顔でまっすぐに凌介を見つめる菱田の姿があった。
前回から引き続き、凌介の部屋に押しかけたり、急に掃除をし出したりと不可解な動きが多かった菱田。真帆と同じ傘を持っていることが判明し、凌介を真顔で見つめる菱田に視聴者からは「今日も菱田さん怖かった」「ゾッとしたわ」「目力がマジで狂気」「目が怖い」「とにかく怖い…目力すごい」などの声が寄せられた。また、「菱田は凌介のストーカーではなくて真帆のストーカーなのでは?」「真帆さんが持ってる物と同じ物が欲しいから?」「菱田さん→真帆さん?」などの考察も集まっていた。