『最愛』第7話 “しおり”田中みな実、梨央に真田グループの不正を追及

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女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の松下洸平、井浦新が共演するドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)第7話が今夜放送。第7話では、フリーライターの橘しおり(田中みな実)が、真田グループの不正について梨央(吉高)を執拗に追及する中、思わぬ事態が発生し急展開を迎える。
【写真】“梨央”吉高を執拗に追及する“しおり”田中みな実 『最愛』第7話より
梨央の前に現れたしおりは、真田グループの不正について追及する。話が見えない梨央はその場を去るが、しおりが自分や優(高橋文哉)のことを昔から知っていたような口ぶりに違和感を抱いていた。
加瀬(井浦)の尽力によって昭(酒向芳)の死には関与していないことが証明された優は、梨央と一緒に暮らすことに。さらに、加瀬の言葉で前向きに生きることを考えるようになり、新薬の治験を受ける決意をする。
一方、大輝(松下)と桑田(佐久間由衣)は、15年前の事件の捜査から関係者として浮上したしおりと接触。15年前のある恨みが昭殺害事件につながった可能性があることを掴むが、しおりには事件当夜のアリバイがあった。
さらに、しおりは真田ウェルネスが経営する老人ホームに出入りし、真田グループの不正を執拗に追う。そんな彼女に対し、後藤(及川光博)は再び取材をやめさせようとするが…。
金曜ドラマ『最愛』第7話は、TBS系にて11月26日22時放送。