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山口紗弥加『シジュウカラ』、18歳差の恋の相手は板垣李光人

ドラマ

 女優の山口紗弥加が主演を務める2022年1月期のドラマ『シジュウカラ』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)の追加キャストとして、板垣李光人、宮崎吐夢、池内博之の出演が発表された。

【写真】忍(山口紗弥加)のモラハラ夫&元カレを演じる宮崎吐夢と池内博之

 坂井恵理による同名の人気漫画をドラマ化する本作は、売れない漫画家だった主人公が40歳になって同時に訪れた恋と仕事の「セカンドチャンス」に向き合う姿を描く、年の差ラブストーリー。山口が主人公・忍を演じる。監督は、映画『私をくいとめて』『勝手にふるえてろ』などの大九明子ほか。

 主人公・忍と18歳差の恋に落ちる22歳のアシスタント・橘千秋を演じるのは、板垣李光人。どこか謎に包まれた若く美しい千秋を演じるにあたり、髪を切り、気持ちを新たに撮影した写真も解禁された。忍と出会って5年後、28歳の千秋の姿を写したものだ。

 板垣は「彼が抱えるものや、そこに存在する理由、周りの人間との化学反応を⼤切に、そして繊細に演じていきたいと思っています」と話す。

 忍の夫・綿貫洋平(52)を演じるのは、宮崎吐夢。一般的に言うザ・亭主関白な夫な上に、不倫、モラハラ…。許せないけれどどこかに存在する、ある意味人間味のあるこの役を、高い演技力を持つ宮崎が演じる。

 宮崎は「忍が洋平に惹かれた理由が『ビリー・ジョエルの「ハートにファイヤー」をカラオケでカッコよく歌ったから』と言うシーンがあるのですが、『ハートにファイヤー』という曲はアメリカ近現代の歴史用語をラップのように歌う日本人にはめちゃくちゃ難しい楽曲で、これを人前で歌いこなすには相当の練習が必要だったはずです。単なる『悪役』『敵役』ではなく、そういう真面目でひたむきな愛らしい一面もある(あった)ことを頭の片隅に想像しながら演じてみたいと思います」とコメント。

 忍の元カレで、第2の不倫相手となる漫画編集者の岡野克巳(45)を演じるのは、池内博之。忍の高校の同級生で当時の彼氏。忍と再会し、漫画家と編集者として仕事をすると共に、不倫関係に…。
 
 池内は「仕事と家庭の両立だったりタブーとされる不倫だったりがテーマになってきますが、同世代の方々から共感できるようなどこか切なくて、力のある作品を作れたらと思います」としている。

 ドラマ24『シジュウカラ』は、テレビ東京系にて2022年1月期の毎週金曜24時12分放送。

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