梅澤美波、乃木坂46初の副キャプテンに就任 「真夏さんが背負うものを少しでも一緒に」
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乃木坂46の梅澤美波が、29日にグループの公式ブログを更新。グループの副キャプテンに就任したことを報告した。
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グループ結成10年の乃木坂46の歴史のなかで、初代キャプテンを桜井玲香、2代目に現キャプテンの秋元真夏を務めているが、初の副キャプテンに就く梅澤は「グループとして初めての副キャプテンという立場、今後どういう役割を担っていけるのか どう力になっていけるのかは模索しながら活動していく形になるかと思います」とつづっている。
2016年に3期生としてグループに加入をした梅澤。今年に入り、1期生、2期生の先輩メンバーの卒業が続くなかで、「これまで1期生、2期生の先輩方から学んできたことはたくさんあります。3期生だからといって後輩という立場に周り過ぎるのではなく、間もなく5期生の加入もありますし伝えていくことに目を向けていかなければならないと感じています」と心境を明かした。
続けて「来年には グループとして新しい挑戦になる日産スタジアムでのバースデーライブも控えています。止まることなくどんどん勢いを増していくこのグループを少しでも支えて行けたらなと思っています」と先を見据え、さらに「これからは真夏さんが背負うものを少しでも一緒に背負えるように、私なりに副キャプテン像を探しながら 精一杯努めさせて頂きます」と誓った。
最後は「色々思う方もいるかと思います、皆様からの声をしっかり受け止めながら今後はより気を引き締め頑張らせていただきます。どうか、どうか よろしくお願い致します。」と締めている。
■梅澤美波 ブログ全文
この度、副キャプテンに就任することになりました。
グループとして初めての副キャプテンという立場、今後どういう役割を担っていけるのかどう力になっていけるのかは模索しながら活動していく形になるかと思います。
加入して6年目を迎え、これまで1期生、2期生の先輩方から学んできたことはたくさんあります。
3期生だからといって後輩という立場に周り過ぎるのではなく、間もなく5期生の加入もありますし伝えていくことに目を向けていかなければならないと感じています。
お恥ずかしい話ですがわたしは5年間活動してきましたが自分の強みや良さをあまり理解出来ていない部分が多いです、
周りを見ればグループを背負いながら活躍している大好きなメンバー達がいて、それがすごく誇りで、憧れで、刺激的で。
そんなメンバーを日々近くで見ているからこそ私でいいのか、とお話を聞いた日から今日まで日々自分の中葛藤しながら自問自答を繰り返していました。
正直 不安な部分はありますが
来年には グループとして新しい挑戦になる日産スタジアムでのバースデーライブも控えています。
止まることなくどんどん勢いを増していくこのグループを少しでも支えて行けたらなと思っています。
何より キャプテンに就任してから2年間、真夏さん一人に全てを背負わせてしまっていた事に申し訳なさを感じています。
目に見えない重圧や背負わなければいけない責任は莫大にあったはずですがそんなものを感じさせずにメンバーを明るく引っ張ってくれていました。
こんなこと言うのは烏滸がましいですがこれからは真夏さんが背負うものを少しでも一緒に背負えるように、私なりに副キャプテン像を探しながら 精一杯努めさせて頂きます。
色々思う方もいるかと思います、皆様からの声をしっかり受け止めながら今後はより気を引き締め頑張らせていただきます。
どうか、どうか よろしくお願い致します。
いつもたくさんの応援、ありがとうございます!