フジテレビ『笑う犬』黄金時代、ビビる大木が衝撃受けた「金のかけ方」
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お笑いタレントのビビる大木が1日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京/毎週水曜23時6分)に出演。トークの中で、ウッチャンナンチャンやネプチューンらと共演したコント番組『笑う犬』(フジテレビ系)シリーズについて振り返った。
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1995年にお笑いコンビ・ビビるとして活動をスタートした大木は、1999年にスタートした『笑う犬の冒険-SILLY GO LUCKY!-』(フジテレビ系)のレギュラーに抜てきされた。この番組で内村光良の相方・南原清隆が合流し、大木はお笑い界の大先輩ウッチャンナンチャンやネプチューンと共演することに。
スタジオで大木は、MCのオードリーや共にゲスト出演していた事務所の後輩・Aマッソを相手に、当時抱えていた若手メンバーならではのプレッシャーについて告白。「あの時もすごかったよ」と言いつつ「フジテレビのコントの金のかけ方が」とコメント。さらに当時の収録について大木は「断崖絶壁のセットが毎週のようにあったし、横断歩道を借りて、そこに土砂降りの雨降らすシーンとか撮ってたから」と語った。
さらに大木は、映画『鉄道員(ぽっぽや)』の撮影や『剱岳 点の記』の監督として知られる木村大作氏が番組中の一部のコントを撮影していたことも明かしていた。