奥田瑛二の“女性問題”を長女・安藤桃子がチクリ 幼少期に受けた“指示”も暴露
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俳優の奥田英二と長女で映画監督の安藤桃子が3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系/毎週月曜〜金曜13時)に親子出演。安藤が、自身の幼少期の父・奥田の“女性問題”について語る一幕があった。
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奥田はエッセイストの安藤和津の夫で知られ、長女の桃子のほか、次女のサクラも女優として活躍中の芸能一家だ。番組では、幼少期からの子育てエピソードなどを繰り広げる中、安藤が「私にとっては18歳くらいまでは(父親に)女性問題があるのが一般常識だと思って育った」と、チクリ。
さらに安藤は、小学校時代に奥田と街を車で通った際のエピソードを披露。通りすがりの女性の顔が見えなかったため、なんと安藤が一度車を降りて奥田のタイプであるかどうか確認に行かされたという。「父の好みをだいたい把握していますので、帰ってきて“お父さんの好みじゃなかった”とか(報告していた)」と暴露。あらためて、「エンターテインメントですけど、そういう日常の会話があるので浮気というのは常識だと思っていた」と振り返った。
今でも奥田の女性のタイプを把握しているという安藤は「今はもう、“危ないな”と思ったら、孫の写真を見せて」と説明。安藤の話に隣で終始、気まずそうにしていた奥田は携帯電話の待ち受け画面が孫の写真だと明かし、「(浮気をしないための)抑止力ですね」と話していた。