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『じゃない方の彼女』「好きが止まらないんです」“怜子”山下美月に視聴者「切なすぎ」

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ドラマ『じゃない方の彼女』第9話より
ドラマ『じゃない方の彼女』第9話より(C)「じゃない方の彼女」製作委員会

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 俳優の濱田岳と乃木坂46の山下美月が出演するドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第9話が6日に放送。山下演じる怜子の「好きが止まらないんです」という告白に、視聴者から「切なすぎる」「好きが止まらないは威力強すぎる」などと反響が寄せられた。

【写真】旅館の浴衣美人の“怜子”山下美月ほか、『じゃない方の彼女』第9話場面カット

 ケガをした教授の代わりに大学の入試問題の差し替え作業をするため、雅也は片桐(山崎樹範)と山奥の旅館に泊まることになった。

 一方、怜子は先日のバーベキューで想定外に雅也と出くわしてしまったことで、友人の彩菜(東野絢香)に雅也との関係を感づかれてしまう。しかし彩菜は「本気で好きなら私止めないよ。怜子がしたい恋をしなさい」と怜子を責めなかった。

 そんな中、怜子は雅也に「話があります」とメッセージを送り、そのまま旅館まで来てしまう。雅也は戸惑いながらも怜子を部屋へと招き入れた。

 「今日は、なんで?」と尋ねる雅也に、怜子は「会いたかったから...。それじゃ理由になりませんか」と告げる。

 そして怜子は、雅也が好きだと言っていたカツオのたたきの会話の中で、雅也の「好きだけど一番じゃない」という言葉に思わずうつむいてしまう。

 雅也は、いつの間にか部屋から姿を消していた怜子を探して外へと出る。自分を見つけた雅也に怜子は「好きなんです…好きが止められなくて…自分ではどうにもならない。好きが止まらないんです」と思いの丈をぶつけ、「ダメですね、私」とつぶやく。すると雅也は「違うよ。ダメなのは僕だよ」と応じるのだった。

 怜子の雅也への思いの強さに、視聴者からは「好きにならない方がおかしい」「こんなん言われたら堪えられんわ」「好きが止まらないは威力強すぎる」「断れる男おるんかこれ」などと反響が寄せられた。

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