『アバランチ』“打本”田中要次にまさかの展開 視聴者に衝撃走る<ネタバレあり>
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俳優の綾野剛が主演するドラマ『アバランチ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第8話が6日に放送。打本(田中要次)の衝撃の展開に視聴者からは「立ち直れない」などの声が相次ぎ、反響を集めている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】“打本”田中要次、決死の行動に 『アバランチ』第8話より
アバランチを名乗る偽の集団は、14時に“花火を打ち上げる”という予告動画をアップ。イベント会場の周辺に爆弾が仕掛けられているかもしれないと予測した羽生(綾野)たちは、大山(渡部篤郎)の罠かもしれないと勘ぐるが、テロを阻止するためおのおの会場に向かう。一方、極東リサーチに捕まった牧原(千葉雄大)の身体には爆弾が取り付けられていた。
羽生たちは牧原のいるビルに向かい、無事救出。しかし、爆弾を止めようとした打本は、それが間に合わないと気づくと爆弾を抱えて1人で走り出す。羽生は必死にその後を追いかけ爆弾を捨てて逃げてくれと訴えるが、打本は「俺のことは気にするな。お前らとの時間めちゃくちゃ楽しかったぞ」「良い仲間に出会えて良かった」「雪崩、起きるって信じてるからな!」と話しながらビルの屋上へと向かう。そして爆弾を空へと投げ、爆発とともに自分1人が犠牲になる。羽生たちは無線で何度も打本の名前を呼びかけるが、打本からの返事はなく、悲しみに打ちひしがれるのだった。
打本のまさかの死に視聴者からは「悲しすぎる」「号泣…」「マジで涙…」「立ち直れない」「つらすぎてむり」「言葉が見つからない」など悲しみの声が続出。また、「ウチさん、どうか生きててよ」「ウチさん、信じて待ってる」「まだ遺体が出てないもん。生死不明だもん」「ぜったいどこかで生きてると信じてる」「ウチさん実は生きてて逃げてる」など、実は打本が生きていることを願う声も相次いだ。
さらに、爆発がアバランチの犯行とされ、羽生、リナ、牧原が指名手配されるという展開に「もう次回が気になりすぎて」「次回まで待てない」「今後の展開が予想つかない」など、放送直後から次週を待ち望む声が多く寄せられた。