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『日本沈没』最終回 “天海”小栗旬が“椎名”杏に「一緒に行かないか?」 ネット胸キュン「事実上のプロポーズ」

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ドラマ『日本沈没−希望のひと−』最終回より
ドラマ『日本沈没−希望のひと−』最終回より(C)TBS

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 小栗旬が主演する日曜劇場『日本沈没−希望のひと−』(TBS系)の最終回が12日に放送され、天海(小栗)が記者の椎名(杏)に一緒に移民申請をしようと誘う姿が描かれると、ネット上には「キュンとするじゃーーん」「事実上のプロポーズ」といった声が集まった。

【写真】天海(小栗旬)と実梨(杏)は共に中国へ! 『日本沈没』最終回を写真で振り返り

 天海をはじめとした政府関係者による粘り強い交渉の末、さまざまな国が日本人移民の受け入れについての扉を開く。多くの国民が移民申請の手続きを始める中、天海の高齢の母・佳恵(風吹ジュン)は住み慣れた土地を離れる不安から、申請を拒否する。

 天海は佳恵のように海外での生活に不安を感じる人々のために、100人程度で申請できる“地域申請”制度を整える。選択肢が増えたことから移民申請者の数も増加する。

 そんな中、天海と椎名は顔を合わせる。天海はまだ移民申請をしていないという椎名に「一緒に行かないか?」と提案。天海は照れ笑いをしながら「変なこと言ったなぁ…」と冗談めかしつつ「今のは忘れてくれ」とつぶやきその場を去ろうとする。そんな天海の背中に向かって椎名は「嫌じゃないです! その誘い甘えさせていただいていいですか?」と返答する。

 天海の「一緒に行かないか?」の言葉に、ネット上には「それもうプロポーズなのよ!」「しれっとプロポーズした!!」「事実上のプロポーズやん」などのコメントが相次ぎ、その後の椎名の返答にも「胸キュンや…」「キュンとするじゃーーん」「ふいキュン…!」といった投稿が集まった。

 ドラマは後半に本州の沈没シーンが描かれつつも、未来への希望を残しつつ幕を閉じた。放送後、ネット上には「見応えあった!の最終回でした」「日本が沈没していく映像が怖かったけどリアルで迫力があった!」「今、地震が多いからホントにあり得るかもと怖くなりました」などの反響も寄せられていた。

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