『ハンオシ』第9話 わけのわからない百瀬からの離婚の提案 明葉はショックを受けながらも応じる
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女優の清野菜名がヒロイン役を演じ、俳優の坂口健太郎と共演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)第9話が今夜放送。再び思いが通じ合ったと思われた明葉(清野)と百瀬(坂口)だったが、なぜか百瀬は明葉に離婚を提案し、ショックを受けながらも明葉は離婚に応じる。
【写真】“百瀬”坂口からの離婚の提案に応じる“明葉”清野菜名 『婚姻届に判を捺しただけですが』第9話より
改めて気持ちを伝え直し、やっと思いが通じたと思った矢先…離婚を切り出した百瀬(坂口)。わけがわからない明葉(清野)は、ショックを受けながらも離婚に応じる。
「好きな人に正直な気持ちを伝えたい」と百瀬は言うが、その好きな人は美晴(倉科カナ)だと思い込んでいる明葉。すれ違ったままの2人は、別々の暮らしをスタートさせるのだった。
そんな中、明葉がリベンジをかけたコンペの締め切りが迫っていた。離婚したことを周囲に伝えた明葉は、憧れの丸園先生(西尾まり)に認めてもらいたい一心で仕事に打ち込む。
一方で、百瀬の本当の気持ちを知る唯斗(高杉真宙)や麻宮(深川麻衣)からは呆れられ、兄・旭(前野朋哉)からは離婚を責められる百瀬。そして、明葉の邪魔にならないようにコンペを応援したいと思い悩んだ百瀬は、麻宮にある頼み事をする。
はたして、百瀬の“新たな不毛な恋”の行方は…。
ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』第9話は、TBS系にて12月14日22時放送。