赤楚衛二、『仮面ライダービルド』スタッフ陣に感謝「役者としての覚悟と根性ついた」
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俳優の赤楚衛二が15日、都内で実施された「2022年用年賀状 受付開始セレモニー」に近藤千尋、おいでやす小田とともに登場。1年を共にした『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)スタッフ陣への感謝を語った。
【写真】赤楚衛二&近藤千尋&おいでやす小田登場 「2022 年用年賀状 受付開始セレモニー」の様子
赤楚は「すごくたくさんお仕事させてもらって、本当に充実した1年でした」と2021年を振り返り、「作品もキャストも、素敵な人たちとの出会いが多くて、ご縁にめぐまれた1年でした。来年は突っ走っていきたいです。見える景色がどうなるんだろうと期待しています」とコメント。注目の俳優ランキングで上位に名を連ねる現状について心境を問われると、「純粋にうれしいです」とはにかんだ。
年賀状を届けたい相手は『仮面ライダービルド』のスタッフ陣だと明かす。「役を1年演じることってなかなかないと思う。そこで培った役者としての覚悟だったり根性だったりを本当に学ばせてもらった」と感謝を口にした。
昨年の『M‐1グランプリ』以来、活躍目覚ましい小田は、「20年間何もなかった男が…1年間、夢見心地でした」と感慨深げにコメント。「来年はMCがしたいです!」と声高らかに目標を掲げた。
また、近藤は「(旦那のジャングルポケット・太田博久と)家の中でも仕事先でも一緒のことが多くて、絆がより深まった1年だった。もう…愛し合っています!」と満面の笑みをこぼした。
会場では、「今年贈りたい年賀状」をテーマにしたトークセッションを行った他、ステージ上でお披露目される特製ポストへ年賀状の投かん、手紙ナビゲーターを務める芦田愛菜から寄せられたメッセージ映像の上映が実施された。イベントには司会としてフリーアナウンサーの宇賀なつみも出席した。