ケイト・ウィンスレット、親友レオナルド・ディカプリオとコロナ禍での再会に涙が止まらなかった
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1997年に公開された『タイタニック』で共演して以来、親友同士のケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオ。コロナ禍でなかなか会うことが叶わず、ケイトはレオとの久しぶりの再会に、涙が止まらなかったと明かした。
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PageSixによると、ケイトがガーディアン紙のインタビューを受け、明かしたもの。
「彼とは人生の半分くらい知り合いよ」というケイト。「私がニューヨークに行くわけでもないし、彼がロンドンに来るわけでもなかったから、食事やコーヒーを飲んで近況報告する機会なんてなかった。お互いの国を離れることができなかったから。世界中の多くの友情と同じように、コロナ禍のせいで会えずにいたの」と明かし、「彼は私の友達、すごく親しい友達よ。一生ものの絆があるの」と話した。
ケイトとレオは20年来の友人として知られ、レオが『レヴェナント』で念願のオスカーを受賞した際には、熱いハグもキャッチされている。『タイタニック』以降も、2008年公開の『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』でも共演を果たしている。