杉咲花、『おちょやん』成田凌からあることを頼まれ「無理無理！」 “和気あいあい”の現場を振り返る
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女優の杉咲花が24日放送の『A‐Studio＋』（TBS系／毎週金曜23時）にゲスト出演。ドラマで共演した俳優の成田凌からあることを頼まれ困惑したというエピソードを披露した。
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番組では2020年に放送され、杉咲が主演を務めたNHK連続テレビ小説『おちょやん』の話題に。MCの笑福亭鶴瓶が、『おちょやん』のスタッフから聞いた話として、杉咲と成田が撮影の合間に笑い合っていたことを暴露すると、杉咲は成田から手のホクロに生えている1本の長い毛を見せられ「“コレ抜いてくれない？”って頼まれて…」と笑いながら証言。
杉咲は困惑したようで「“何いってるの？”って言って。“無理無理無理！”とか言って断ってたのに、“抜かないとダメだよ”みたいに言うから、私が引っこ抜いたら全然抜けなくて。“痛い！”って言うからそれが面白すぎて、ずっとゲラゲラ笑ってました」と和気あいあいな撮影現場を振り返った。
一方で、杉咲は他の作品でも共演を重ねてきた成田を「本当に素敵な俳優さん」と絶賛。ある日、子役の赤ちゃんがなかなか泣き止まず撮影が思うように進まないことがあったそうで、「私も集中力が途切れてきちゃって“どうしよう？”と思ってた時に、本番直前に成田君がただただ私の目をグッて見つめてくれていて。その目の力がすごくて、吸い寄せられて感情がワァーって出てきて。言葉を交わさなくてもこんなに助けてもらえることがあるんだなって思って」と語っていた。
